Heavens Bless Team H　高知ﾃﾞﾘﾊﾞﾘｰﾍﾙｽ

この業界で稼げるようになるための条件ってなんだと思いますか？（挨拶編）

コメント編の続きになります。

まずはおさらい
稼ぐにはどうすればよいかという事ですが、

・指名される（選ばれる）ようになること

・コース時間を延ばすようにすること

・オプションを勧めるようにすること

・リピート（本指名）されるようになること

が稼ぐのに必要なことになります。

今回は実際に接客する場面になった時にどうやって稼ぐかといえば、

コース時間を延ばしたり、オプションを追加することで稼ぐことが出来ます。

お客様と過ごす時間が長ければ長いほどお給料に反映されます。

オプションが入れば入るほどお給料に反映されます。

というのは当たり前のことで誰でも知っていることになります。

でも、なかなかうまく思い通りにはいきませんよね。

ではどうすればいいのかというと、

まずは第一印象を良くする。

次にコース時間を決める前にある程度の会話やスキンシップを取る。

というのが、最もシンプルで効果的な方法です。

人の第一印象は、なかなか変わりません。
なので好印象を与えるように笑顔だったり、心地よい挨拶されたらその時点で、良い人認定されるのです。

そして、簡単な会話でも心の壁が一つ取れている状態なので話しやすくなります。

好印象を与えるというか、印象に残るようにしていき会話の中で心の壁を取り除いていくと、接客自体もやりやすいですし、コース時間も延びやすくなります。

会話も重要で稼いでいるこの実際の会話を紹介します。
『○○（店名）の○○（源氏名）です。本日は呼んでいただきありがとうございます。』
という挨拶をする事で、分かってはいるのですが、深層心理に貴女のお店と名前が残るようになります。
これはビジネスマンの営業テクニックなのですが、名前を言うのを行うのと行わないのじゃ、認識の度合いが変わるので、後の親しみやすさや本指名などに関わってくるのです。

そして、
『今日はなんて呼んで欲しいですか？下のお名前かあだ名とか教えてもらえますか？』
とお兄さんやお客様などではなく、呼称で呼ぶという段階で親密さを感じるようになります。
そして、特別感が生まれます。

名前で呼びかけると、愛を感じさせてくれるホルモン「オキシトシン」が増えるといわれています。

名前を呼ばれるだけで、条件反射でオキシトシンが増え、オキシトシンが増えると自分を認めてくれていると認識し、相手を好意的にとらえる効果があるので、名前で呼び合うと親密度が増すことにつながります。

名字で普段呼んでいた友達と恋人になる時に、下の名前を読んだりして特別感が生まれますよね。

要はアレと同じです。

なのでお互いの名前を認識して呼び合うというのは、とても理にかなっているのです。

これだけのことかもしれませんが、効果はとても高いです。

名前を恥ずかしがって教えてくれない方には
『私だけのあだ名付けてあげる』
というのも有効なテクニックらしいです。

そして、ここからスキンシップをはかりながら、距離感を狭めていくことで効果を上げることが出来るようです。

ピタッと横に座り、
『○○君、何分にする？』
と上目遣い気味にコース時間を決めたり

胸が大きい方は腕をつかんでおっぱいを押し当てるように
『長い時間、一緒に過ごせる？』
とより距離感の近いスキンシップをしながら聞いたり

お客様の太ももを触りながら
『この後予定あります？予定なければ65分よりも85分や105分はどうですか?』
と大胆な聞き方をしたりという方法を取りコース時間を決めていくそうです。

ここまでのスキンシップを行いながらコース時間を決めるようにすると高確率で時間が延びます。

稼げない子の特徴として
コースを決めるのが早い。
どこか事務的。
というのがあります。

デリヘルはお店によっても違いますが、基本的にコース時間の交渉と金額の受け取りはキャストさん自ら行います。

なので、そのお時間でご自身でコース時間を延ばしたり営業を掛けれます。
むしろ、その駆け引きを楽しむというお客様もおります。

事務的に淡々と済まされると
『俺と一緒に居たくないのかな？』
『俺って嫌われたの？』
『なんだか話しづらいかも？』
『事務的で期待できないかも？』
などマイナスイメージを持たれやすいです。

しかも、それだけのことだと思うかもしれませんがそれだけのことで、チェンジやキャンセルされることも御座います。

そこに駆け引きという遊び心があるだけで、マイナスイメージは持たれないですし、キャストさんから“長く一緒に居たい”と思われたら、それだけでうれしくなり鼻の下が伸びてしまいそうになるものです。

スキンシップを行うということでマイナスイメージは持たれないですし、むしろ好印象になります。

スキンシップのやり方として
相手の顔に自分を顔を近づけて数秒見つめるというテクニックもあります。
『恋の7秒ルール』
YouTubeやTikTokなどでも行われているので知っている方もいると思いますが、でもこれ恥ずかしいですよね。

自然と行うために
相手の目の下にまつげがついてるという設定で
『顔にまつげついてるから取ってあげるね。』
と鼻中心に見ながら顔を近づけて見つめてるように錯覚させる方法があります。

後は相手の眉毛のあたりを見ながら
『優しそうな目をしているね。優しそうってよく言われるでしょ？優しそうな人で良かった。』
と言って相手の心理を柔らかくさせて、お願いをついつい聞いてしまうようにする方法もあります。

こういった時間が勿体ないと思うのなら、やらない方が良いです。

でも、稼いでいる子はこういったことをしていたりします。

この違いは時間が勿体ないで終わる事だけではないです。

相手にマイナスイメージは持たれない。
相手に好印象を与える。
相手が優しくなる。
相手を自分のペースに持って行ける。
相手に好かれる。
と次回に繋げることも出来るきっかけも生まれます。

この一連の流れを挨拶として、自分なりに出来る範囲で取り入れていく事でご自身の引き出しが増えて、色んなバリエーションでスキンシップをはかることが出来るようになっていきます。

ここで紹介しているのは、かなりあざとい方法だとも思います。

でも、あざとさが無ければ駆け引きも生まれませんし楽しみが減ると思う方が多いです。

かなりあざとい方法なので、ここまでしなくてもコース時間は延ばすことは可能だと思います。

でも知ってほしいのは、ここまで行う子がいるという事実です。

人に好印象を与える簡単なことから自分なりに調べて実施してみることも正しい選択です。

無理なく試してみてみるのが一番良いと思います。

今回は稼ぐためにコース時間を延ばすことを書きましたが、次回は稼ぐためにコース時間を短くする交渉方法を紹介したいと思います。

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