Sugar Glider on white background

近年ブームになったペット、モモンガは賃貸で飼える?

リスと同じ、リス科の樹上性の動物で、最近人気が急上昇しているのがモモンガです。10年ほど前までは珍しいペットでしたが、ここ数年で一気にメジャー化し、ホームセンターなどでも普通に見るようになりました。今回は、そんなモモンガの中でもメジャーなペット、フクロモモンガについて紹介していきます。

フクロモモンガってどんな生き物?

フクロモモンガは、その名の通りお腹に袋を持つモモンガです。カンガルーなどと同じようにお腹の中で子供を育てるために袋を持っています。食べ物は果物を主食とし、副食として野菜や昆虫を食べています。
樹上性のリスと同じように気の上で生活し、手から足にかけてある皮膜を広げて滑空をします。リスと違うのは、寿命が10年と長く、夜行性で夜中に活動することが大きな違いでしょう。

フクロモモンガを飼うにはどうしたらいい?

基本的な飼い方は樹上性のリスと一緒であり、ケージも背の高い金網ケージを利用します。背の高いケージはモモンガやリス用として売られていることが多く、鳥かごの高さを1.5倍ほどの大きさです。ケージの中にはリスと同様に、止まれる木々や木製のステップ、巣箱を設置します。
トイレを覚える習性がないので、基本的に好きなところでし放題です。そのため、金網につかまりケージの外におしっこをされてしまう事もしばしば……。モモンガのおしっこの悪臭は強く、これがモモンガが臭いといわれる原因のひとつです。動物臭があまり得意でない人は、透明なカバーをケージにかけたり、小まめに掃除することをお勧めします。
餌は1日1回、夜行性なので夜に餌を入れてあげるといいでしょう。林檎や桃といった果物を中心に、ペット用のゼリーやモモンガフード、ミルワームやコオロギなどの虫を与えます。虫が苦手な人にはちょっぴり高いハードルですが、モモンガの大好物ですので与えるようにしましょう。新鮮な果物や虫を好みますので、ハムスターやうさぎよりも餌代が少し高くつきます。
しかし、お世話はそこまで大変なものではないので、小動物の飼育が可能であれば、一人暮らしでも難なく飼育できるでしょう。

モモンガは慣れる? 手乗りになる?

モモンガは臆病な動物ですが、子供のころから飼育することで飼い主にべた慣れさせることも可能です。ニオイに敏感な生き物で、狭いところが大好きなので、モモンガ用のポーチに入れて常に一緒にいることで慣れやすくなります。
他の動物であれば、ポーチに入れるという行為が虐待のようにも聞こえますが、モモンガにとっては居心地の良い場所なのです。在宅中は常に一緒にいて、ちょっとずつ人間に慣らすことで、肩や手に乗ってくれるようになります。

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