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根強い人気のペット、リスを飼うなら?

今回は、人気のある小動物、リスについて紹介していきたいと思います。しかし、人気といっても犬猫やハムスター、うさぎほどメジャーではなく、リスをペットとして飼っている人は少数でしょう。ペットを飼っている同級生や近所の人の中でも「リスを飼っている」という人は少ないのではないでしょうか。昔から人気があり、ペットとして扱われた歴史も長いリスですが、他のメジャーなペットに比べれば飼育数は圧倒的に少ないのが現状です。しかし、根強い人気があり、シーズンになるとペットショップで多くのリスを見かけます。

ペットとして飼われているリスの種類

エゾリスやタイワンリスなど、たくさんのリスがいますが、ペットとして飼われているのはシマリスがメジャーです。出回っているのはカラーは基本ノーマルカラーの一種類。時折アルビノやホワイトなどの珍しいカラーもいますが、値段が高いうえに珍しいのであまりお目にかかれません。エキゾチックに特化したペットショップでは、リチャードソンジリスやミケリスなども見かけます。リスは種類によって運動量や生態が異なる種類もいますが、今回は小型のシマリスにスポットをあてて紹介します。

そもそもシマリスってどんな生き物? 何を食べるの?

シマリスは木の上に暮らす樹上性の動物であり、同じリス科のモモンガなどとは真逆で昼行性です。木登りやジャンプが得意で、背の高い金網ケージで飼育し、その中に止まり木や巣箱を設置します。草食の動物で、木の実などの種子類を中心に、その他果物や野菜、植物などを食べています。できるだけ野生に近い食事を心掛けると良いですが、最近はシマリスの飼育方法も確立されてペレットなどが販売されています。ペレットはいわばバランスの良い総合栄養食品。もちろん、これだけで飼うことはできませんが、飼育下では主食のひとつです。

シマリスってどうやって飼うの? 飼育方法について

シマリスは先ほど述べたように樹上性の動物です。そのため、トイレを覚えず、好きなところでするのでこまめな掃除が必要になってきます。そして、たくさん動く動物なので1日に数時間、部屋の中で散歩させます。餌は1日1回、シマリス専用のフードやヒマワリの種などの種子類を与えます。ですが、シマリスは時期によって貯蓄をするので、なくなったら足してあげり、気候に応じて餌の種類を変えるといいでしょう。とくに餌はいつ、何時と決めず、餌がなくならないように多めに入れておきます。
また、熱さにも寒さにも弱い動物なので、温度調節も欠かせません。冬場は一定温度以上になると冬眠してしまい、飼育下での冬眠は危険なため空調やヒーターは必須です。平均寿命は6~7年ほどで、なかには10年以上生きる個体もいます。

シマリスを飼うには?

シマリスにはシーズンがあり、春先の3月~4月がシマリスのベビーシーズンです。基本シマリスはベビーで出回り、大人の個体では出回りません。大きくなってからだと手乗りなどが難しくなり、完全に観賞用の動物になります。肩や手に乗ってくれるシマリスに憧れている場合は、必ずベビーでお迎えをし、ミルクを与えるなどのお世話が必須です。値段は生体代1万円、ケージや巣箱などで2万円程で、3万もあればお迎えが可能です。

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