usagi2

賃貸でも飼育できる!馴染み深い小動物、うさぎ

小学生の頃、学校で飼育していて馴染みがある人も多いのであろう、うさぎ。しかし、いざ飼うとなると小学校の頃の記憶は当てにならず、飼育の知識が全くない……という方も多いでしょう。今回は、うさぎの飼育方法についてご紹介します。

意外と知らない、うさぎの生態

学校でずさんな飼い方をされているケースもあるため、意外と正しい飼い方を知らない方も多い、うさぎ。鶏と一緒に飼う、外で飼える、ドッグフードやパンを食べるというのは間違った知識です。
小学校のうさぎ小屋での飼育しか知らない方は驚くと思いますが、うさぎは外飼いには向かない動物です。もちろん環境さえ良ければ、外での飼育でも長生きし、健康に生きているうさぎもいます。
しかし、外での飼育の場合、過ごしやすい空間を作る必要があり、かなりの労力を消費するためお勧めできません。
うさぎは60×30cm以上の小動物用ケージを用意し、一定の室温の屋内で飼育します。温度の変化と湿気に弱いため、屋外で飼う場合は1年を通して温度の変化が少なく、湿気がない場所で飼う必要があります。
そのため、屋内で飼育した方が楽に飼育できるのです。
そして、うさぎは草食動物のため主食は草です。草といってもただの草ではなく、チモシーと呼ばれる牧草を食べます。このチモシーが主食であり、副食としてペレットや野菜などを食べています。うさぎ=にんじんのイメージが強いですが、実際はそこまでにんじんが好きなわけではないのです。
人間と同じで、ビタミンCを体内で生成できないため、外部から摂取する必要がでてきます。その際、ビタミンを豊富に含み、水分量もそこまで多くない"にんじん"がうさぎに丁度良かった、というだけなのです。
餌のあげ方はペレットは朝と晩、1日2回。牧草はいつでも食べれるように常にストックしておきます。

おすすめのうさぎの種類

うさぎの品種は細かく分けると30種類以上ありますが、出回っている種類は大きく分けて3種類です。雑種のミニうさぎ、小型のネザーランドドワーフ、たれ耳のロップイヤーがメジャーです。

ミニウサギ

ミニうさぎは雑種のため、いろんな色や柄、大きさが異なります。どう育つかは正直博打です。
usagi

ネザーランドドワーフ

ネザーランドドワーフはピーターラビットのモデルとなったうさぎです。色はセルフ(オレンジやブラックといった一色)で、うさぎの中でも一番小さく人気の種類です。

neza

ロップイヤー

ロップイヤーはさまざまな色や、短毛や長毛などのバリエーションがあり、マイペースでおとなしい子が多いのが特徴的。
ネザーランドよりは大きくなりますが、大きくても温厚な子が飼いたい方はロップイヤーをお勧めします。アメリカンファジーロップや、ホーランドロップなどがメジャーでペットショップでもよく見かけます。

Baby Holland lop rabbit - Isolated on white

これらのうさぎは基本ホームセンター内のペットショップでも気軽に購入でき、3,000円~20,000円ほどで購入できます。うさぎの専門店などもありますが、こちらは血統書付きのうさぎを扱っていることが多く、一人暮らしにはお勧めできません。

値段も20,000円以上、平均50,000円~70,000円ほどで、一人暮らしにはキツいでしょう。ですが、ウサギ専門店にはドワーフホトやジャージウーリーといった珍しい種類のうさぎもいます。
ケージなどを含めると10万円近くするウサギたちですが、お金に余裕があり飼ってみたいという方は視野に入れてみてはいかがでしょうか。

お世話は基本室内のみ

"うさんぽ"といい、ハーネスをつけて外に出す人もいますが、基本うさぎは室内のみで大丈夫です。お世話は1日2回のごはんと、1日1回の掃除と室内の散歩だけで、手軽に飼育が可能です。そのため、賃貸に一人暮らしでも適したペットだといえます。
犬猫などのように定期的な予防接種は必要なく、通院は健康時は健康診断や去勢避妊のみで済みます。そして、昔よりうさぎの寿命は延びており、以前は5年ほどでしたが、飼育方法が確立されるにつれて10年ほど延びました。5歳以降がシニアで、平均寿命は7年~10年ほど。環境に気を配り、大切に飼育することで長い時間をともにできるペットです。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA