ホワイト餃子食べに
行けると言う事
「ホワイト餃子」、これがソウルフードな人が
沢山いると思います。
今回は名古屋の東の方、植田店です。
全国にこの系統の餃子は
何か正式な系列と、
技術協力店と
ここ出身の人が独立したみたいな感じの
三種類の「ホワイト餃子」が存在するみたいです。
独立して、違う感じになってしまった店もありました。
独立しても、「そうそう」と言う感じで
系統の伝統みたいなのを守る感じの店もありました。
で、ここ植田はちゃんと正式な系統みたいです。
看板には「技術連鎖店」の文字があります。
詳細は不明ですけどね。
かなり焼き面を硬めに焼くタイプの店です。
ここが柔らかめなのが以前紹介申し上げた
岐阜の「パイチャオズ」です。
一宮も少し、柔らかめですね。
口の中を火傷してしまうので
食べ始めの
最初の一個、二個は
タレにつける時に割る。
割って食べるのが作法なのですが
植田店は割るのに少し力が必要な感じです。
で、10個と言うのがメニューにないので
8個にしたのですが、
これが微妙に切ない量で御座いまして、
結局、追加でもう8個。
合計16個食べて来ました。
で、以前も申し上げた通り、
名古屋、岐阜、一宮にあって
滋賀県は長浜にありますが、
次は広島なんですよね。
シェーキーズも京都がなくなって
関西全滅状態です。
この「ホワイト餃子」と「シェーキーズ」が
両方食べれるという名古屋。
凄いですね。
参りました。
以前も、申し上げた様に彼此、生で買って来たのを
何十年も焼いて事があります。
それで、厳密に申し上げるとこの黒いのは焦げではなくて
フライパンの汚れです。
亀の子束子だけでは焼きカスが綺麗に取れません。
ステンレスタワシで表面の焼きカスだけ
こそげ取るのが正解です。
十分に美味いんですけどね。
これ、二皿目です。