
最初に来たLINE、いまだに忘れません
震える手で送ったような、短い文章
「もう働くしかないんです。泊まる場所もありません」
彼女、当時22歳
スマホは止まりかけ。
家はなくて、バック一つで駅のベンチにいた。
食べてないのが一目で分かるぐらい
細くて冷たくて…
「この子、本当にギリギリだ」って思いました
でも面接では、一度も泣かなかった
弱音も吐かなかった
ただ静かに、ハッキリとこう言った
「私、人生変えたいんです」
あれから数ヶ月
彼女は今、毎日指名が入る人気嬢
髪も、表情も、話し方も、
まるで別人みたいに明るくなった
もちろん楽な道じゃなかった
怖い思いも、悩んだ日もたくさんあった
でも彼女は、逃げなかった。
「過去がどんなでも、人は変われるんだな」
そう本気で思いました
この仕事は、誰にでも出来る仕事じゃない
でも変わりたいって本気で願った子には
ちゃんと道が開く
今もどこかで
「もうダメかも…」って泣きながら
スマホを握ってる子がいるなら
その手でうちに連絡くれたらいい。
私たちは、見捨てません。
一緒に、ここから変えていけるから
あなたに一番寄り添える
お店であり続ける為に
是非この機会にご応募下さい