
今日は私のくだらないプライベートのお話です。(笑)
最近人恋しい日々に終止符を打つべく、出会いを求める活動を始めました。
マッチングアプリと言う名の出会い系です。
初めて登録したんですが、まずプロフィール作成に手間取ります。
年齢、エリア、好きな性格、好きな顔、自己紹介文記入など
思っていたよりめんどくさかった…
だがそこは我慢し、自分を知って貰って、品定めして貰わない事には相手が一生見つからない!
そしていよいよ最大の難関に突入します。
自撮り―――。
まず、メイクをしなければならない。この時点でもうめんどくさい。
こんなのすっぴんで撮って盛ればいいと言う暴力的な発想に至り、
証明写真のような1枚目を自宅で一人で撮る。
次に加工の工程へと移行します。当然自撮りなど撮らないので、加工などやったことが無い。
『上手く加工出来ない…そうか!メイクしてから盛れば簡単に可愛くなるはず。』
この時点で既に20分が経過している。
そして結局、帰宅して風呂に入り、せっかく落としたメイクをまたする羽目に。
めんどくさい。非常にめんどくさいのである。
マスカラを塗り始めた頃、何で自宅で一人寂しくメイクしているのか分からなくなり、休憩。
『今日はもうこれでいいや…』
そう言って2枚目を撮影。
1枚目よりも可愛くなった。
これもやってみよう、あれもやってみようと色々やっている内に、何故か加工アプリが落ちる。
急いで立ち上げたが、全て消えていた。
『もういいお腹すいた。また明日やり直そう。』
こうして私は、マッチングアプリに名前すら登録されないまま、そっとアプリを閉じました。
そして私は気付いたのです。
毎日人に頭の先からつま先まで見られるお仕事をしているセラピストさん達の偉大さに…
セラピストの皆様、本当に毎日お疲れ様です。働いてくれて感謝しています。
マッチングアプリの進捗状況は、また、次の機会に…