
昨日の夜遅くにSNSで見つけた誰か知らない人の呟きが気に入ったので
今日はそのことについてです。
本を読むときに、頭の中で声がする人と、何も聞こえない人がいるそうです。
皆さんはどっちですか?私は声がする派です。
この感性ってみんな当たり前だと思っていたんですが、そうじゃなかったみたいです。
しかも同じタイプでも色々細かく違っていたりするみたいです。
私のケースでは、頭の中で知らない人がナレーションの様に文章を読んでくれます。
その読み上げられた文章は、頭の中で風景や音、登場人物など想像上の映画が作られます。
なので一度読んだ本は、一度観た映画の様に記憶に残ります。
こういう自分が当たり前だと思っていた事が、壊れていくのって、楽しいですよね♪
先入観や固定概念が壊れる瞬間って、何かスゴイ知識を得た感覚になるのが、
人生の喜びの一つなんじゃないかなぁ。