皆さま、こんにちは♪
最近、ニュースやテレビ、ネットなどで「AI」という言葉を聞かない日はないくらい、世の中は急速に変化していますね。
ほんの数年前までは考えられなかったことが、今ではAIを使えばあっという間に出来てしまう。
文章を作る、画像を作る、動画を作る、プログラムを組む。
今まで何人もの人が時間をかけて行っていた仕事が、AIを活用することで短時間で出来てしまう時代になりました。
いやぁ~本当に凄い時代になったものです(笑)
しかし、その一方で、今まで人が担っていた仕事がAIに置き換わり、雇用にも大きな影響が出始めています。
実際、私の知り合いの社長さんの会社でも、AIの導入による業務の変化に直面しており、現在、人員の見直しを進めているそうです。
その中で、長年働いてきた社員さんたちへの対応など、人事面で非常に苦労されているとのこと。
経営者としては効率化も大切。
しかし、そこで働いてきた人たちの生活もある。
なかなか簡単に割り切れる問題ではありませんよね。
私自身も経営者の端くれとして、色々と考えさせられる話でした。
■ AIを使う人と、AIに使われる人
私はAIの進化そのものは、とても素晴らしいことだと思っています。
実際、私自身も仕事の中でAIを活用していますし、その便利さには日々驚かされています。
ただ、これからの時代に大切なのは、
「AIに何が出来るか」ではなく、「AIを使って何が出来るか」
ではないでしょうか。
どれだけ優秀なAIがあっても、何を作りたいのか、誰に届けたいのか、何を実現したいのか。
そこを考えるのは、やはり人間です。
だからこそ、これからはAIを上手に使いこなし、新しい価値を生み出せる人材が、ますます重宝される時代になると思っています。
■ そして、最後はやっぱり「人」
ここからが、今日一番お話ししたかったこと。
これからAIがさらに進化すれば、どの会社でも高品質な商品やサービスを提供できるようになるかもしれません。
今まで技術力や専門知識で差別化していたものが、AIによってその差を縮められていく。
そうなった時、私たちは何を基準に仕事を依頼するのでしょうか?
私は、その答えの一つが、
「何をしてもらうか」ではなく、「誰にしてもらうか」
だと思っています。
同じようなサービスを提供している会社が二つあったとします。
価格も同じ。品質も同じ。
それなら最後に選ばれるのは、
「あの人なら安心して任せられる」
「あの人の考え方が好きだ」
「あの人と一緒に仕事がしたい」
そんな、人と人との信頼関係ではないでしょうか。
会社の名前や規模、知名度だけではなく、そこで働く人、そして経営する人自身の魅力や人間性。
これからは、そういったものが今まで以上に大きな価値を持つ時代になるような気がしています。
■ 技術は進化しても、人の心は変わらない。
私はこれまで20年以上、様々な人と関わりながら仕事をしてきました。
その中で感じるのは、どれだけ時代が変わっても、人と人との信頼関係だけは簡単に作れるものではないということ。
AIなら数秒で素晴らしい文章を作れる。
綺麗な写真も映像も作れる。
でも、20年かけて築いてきた信頼関係を、数秒で作ることは出来ません。
だからこそ、私は思うのです。
AIが進化すればするほど、最後に選ばれる理由は「人」になる。
そして、これからは会社の看板だけに頼るのではなく、自分自身がどれだけ魅力のある人間になれるか。
そんなことを、最近よく考えるようになりました。
まぁ~私自身、まだまだ未熟なところも沢山ありますけどね(笑)
53歳。
AIには負けないように、これからも人間力を磨いていかなければ!!
……と言いながら、今日もAIに色々と相談している私です(笑)
AIを使いこなしながら、AIには真似できない人間になりたい。
そんなことを思う、今日この頃でした。
それでは、また気が向いた時に♪
社長のきまぐれブログ