
日々お仕事をしていると、ふと立ち止まって
「自分は何のために頑張っているんだろう?」
「このままで良いのかな…」
と、目標を見失ってしまうことがあるかと思います。
実は、当店で働いている女性たちの中にも、同じように感じている方がいました
「夢を叶えるために始めたけど、毎日必死で余裕がない」
「周りと比べてしまって、自信がなくなる」
そういった声を耳にすることは少なくありません。
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少し立ち止まって、自分の気持ちを思い出す
そんなとき、僕はこのように伝えた事がありました。
「今、あなたが“しんどい”と思っているということは、ちゃんと頑張ってきた証です。だからこそ、少し休んで、自分の心の声を聞いてみてください」と。
目標がわからなくなるのは、悪いことではありません。
むしろ、それは今の自分と向き合おうとしている証拠です。
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「目標」ではなく「感情」に目を向けてみる
目標というのは、いつも明確に持っていなくても大丈夫です。
「今日、お客様にありがとうと言っていただけた」
「会えたから笑顔になれた」
そういった小さな達成感を重ねることが、
やがて大きな自信や意味につながっていきます。
このお仕事は、身体だけでなく心にも寄り添う、とても繊細で大切なお仕事です。
自分を責めずに、「今日はここまでできた」と優しく認めてあげてくださいね。