どうも!
駒場です♪
本日は内勤駒場の孤独のグルメ第13弾♪
仕事終わり。
腹が減った。
今日は前から勧められていた焼き鳥屋に行ってみよう。
頭の中はもう完全に焼き鳥だ。
ねぎま、皮、つくね……。
そこにビールなんかあったら完璧じゃないか。
よし、行こう。
……ところが。
営業終了。
なんてこった。
俺の口は完全に焼き鳥を迎え入れる準備をしていたというのに。
「さて……どうする。」
腹は減っている。
でも、ここで適当な店に入って後悔するのも違う。
富士見の街をプラプラ歩く。
こういう時は無理に店を探すんじゃない。
腹のアンテナに任せるんだ。
すると、ふと思い出した。
「あっ、あそこがあるじゃないか。」
以前、一度だけ行ったことのある店。
『うらめし』
千葉市中央区富士見1丁目13-9、千葉センタービル。
確かここなら遅くまでやっていたはず。
向かってみると――
おっ。
空いている。
これはラッキーだ。
こういう予定外の展開、嫌いじゃないぞ。
席に着いてメニューを見る。
まず目に飛び込んできたのが、
本日のおすすめ「角煮」
いいじゃないか。
さらに、
タコの唐揚げ。
これもいこう。
そしてなぜか妙に気になった、
たこさんウインナー。
大人になっても、この形を見ると頼みたくなる。
たこさんウインナーには、人を童心に戻す何かがある。
そして――
ローストビーフ。
気がつけばテーブルの上が、完全に酒を飲ませにきている。
まず角煮。
……うん。
柔らかい。うまい。
こういうのでいいんだよ。
いや、こういうのがいい。
続いてタコの唐揚げ。
カリッ。
噛めばタコの旨味。
「これは……ビールだな。」
たこさんウインナーもいい。
そしてローストビーフ。
肉、肉、タコ、肉。
なんだこの布陣。隙がないぞ。
どれを食べてもうまい。
しかし今日は仕事が遅くなった。
しかも明日も早い。
ここで飲んだら明日の自分に怒られる。
だから今日は――
ウーロン茶。
……。
角煮を食べる。
ウーロン茶。
タコの唐揚げを食べる。
ウーロン茶。
ローストビーフを食べる。
ウーロン茶。
…………。
いや、この料理でウーロン茶は拷問じゃないか。
目の前の料理たちが、
「ビール飲まないの?」
と語りかけてくる。
特にタコの唐揚げ。
お前は完全にビール側の人間だ。
それでも今日は我慢。
大人には、飲みたいビールを飲まない夜もある。
焼き鳥屋には振られてしまったが、
そのおかげで久しぶりに『うらめし』を思い出した。
予定通りにいかない夜も悪くない。
むしろこういう偶然から、
うまい飯にありつけるのが街歩きの面白さなのかもしれない。
腹も満たされた。
よし、帰ろう。
ただし――
次に来る時は絶対ビールだ。
タコの唐揚げ。
その時まで待ってろよ。
ごちそうさまでした。
~今日の名言~
新しい料理の発見は、
新しい星の発見以上に人類を幸福にする。
ジャン・アンテルム・ブリア=サヴァラン


