『面接に“履歴書代わりにグラビア持ってきた子”が来た話』
2025/8/12 14:00
今日も元気に風俗店長、やっとります。
朝から電話は鳴るわ、女の子は遅刻するわ、クレジット端末はエラー吐くわで、こっちの寿命はどんどん縮んどるわけですが──
そんなある日の午後。
うちの店に一人の女の子が、面接にやってきたわけですよ。
見た感じ、モデルみたいなシュッとした子でね。<br>
まつ毛バッサバサ、香水プンプン、足はもう、うちの古いソファに乗っかりそうな長さ。
「あ、こりゃ面接ってより“撮影会”になりそうだな」って第一印象よ。
で、俺が言うのよ。
「はい、じゃあ履歴書……お持ちいただいてますかね?」
そしたらその子、にっこ〜〜って笑って、
「あ、履歴書? これです♡」
ってカバンから出してきたのが、まさかの……
雑誌の切り抜き。
自分がグラビアに載ったやつ!
俺、開いた口がふさがらんとはこのことよ。
しかもね、ありがたいことに──
ちゃんと “自己PR”のとこに付箋貼ってあった。
「このページが“いちばん盛れてる”んで、お願いします♡」って。
履歴書どころか、証明写真の代わりに水着グラビアって!
字も書いてないし、経歴も謎だし、職歴も空白、でも──<br>
胸のボリュームと顔面の偏差値だけはバッチリ伝わった。
いやぁ、久々にコーヒー吹いたね。
鼻から。
でも、これがまた…正直、<br>
採用しました。
理由?<br>
俺の目にはわかるんだよ、**“数字を持ってる顔”**ってやつが。
初出勤の日、彼女が入った瞬間、電話回線が火を吹いたね。<br>
指名の嵐。リピーター続出。
グラビアの子、やりおるわ。
というわけで、風俗の面接ってのはね、<br>
型破りなほうが意外とハマったりするんですわ。
いやぁ〜、人生いろいろ、風俗嬢もいろいろ!
明日も誰が来るか楽しみだねぇ。
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