風俗で働きたい』娘を面接に連れてきた母親
2025/8/31 09:00
~by 店長・亀之助~
どーもどーも、夜の世界の門番こと、店長の亀之助です。
今日も元気に、パンチの効いた話を一発ぶち込みますよっと!
いやぁね、先日の話なんだけども、
ワシがいつものように事務所でカップ麺すすってたらさ、
受付嬢のミカちゃんが血相変えてやってきたんだわ。
「店長!なんか…変な感じの親子が面接に来ました…!」
親子ってアンタ…この店、保育所じゃないんだからさ。
“親子丼”は好きだけど、“親子面接”は初めて聞いたわ。
んで、出てみたらね、そこにいたのよ。
年の頃は40代後半くらいの、妙に陽気な母ちゃんと、
ちょっと陰キャ気味な20代前半の娘さん。
そしたら母ちゃん、開口一番こう言い放った。
「この子、風俗やりたいらしくて!どうですか?使ってやってください!」
……。
うそやろ、おかん……!?
なんでそんなテンションで風俗を売り込むの?
スーパーの試食じゃねぇんだぞ。
でもまぁ、話を聞くと娘さんは真面目に働きたいとのこと。
お金も必要だし、家族に理解してほしくて、
先に“全部話した”んだと。
すると母ちゃん、まさかの返答。
「へぇ〜そうなんだ。じゃあ、あんただけで面接行っても緊張するでしょ?
一緒に行ったるわ。話くらい聞いたるわ。」
……どんだけオープンなんよ、おかん。
結局、母ちゃんはソファでポテチ食いながら面接見守ってたし、
娘さんはちゃんと目を見て受け答えしてた。
最後、母ちゃんが一言。
「この子、人見知りだけどね、性格は根が真面目だから。
あ、あと夜はちょっと寝ぼすけ。そこだけ注意して使ってやって!」
面接に“母親推薦コメント”って、どこの就活だよ!
まあね、なんだかんだ言いながら、
親子でここまでオープンに向き合えるのって、
正直ちょっとグッときたわけよ。
こんな時代だし、選ぶ道も働き方もそれぞれ。
大事なのは、誰かの価値観じゃなく、自分の覚悟と理解者の存在だな〜と、
カップ麺すすりながら思いましたとさ。
さて、そんな“スーパー母娘”は、今も元気に頑張ってくれてます。
おかんはたまにお菓子差し入れてくるし、
ワシはなんか、よくわからんけど家族の一員になった気がしてます。笑
また面白い話あったら書くわな!
んじゃ、今日も安全第一で、夜の海原を漕いでいきまっせ〜!
— 店長・亀之助 🐢
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