店長ブログ

​性戦 第35話 ~万事休す~

お店のつぶやき 2024/03/28 11:21
どういったトリックかは分からないが、りょうは人の思考力を奪う事に長けていたのだろう。
俺が快楽に溺死するのも、時間の問題だった。
最早俺に抵抗する術は何も残っていなかった。
だが、決して諦めていた訳では無かった。

―最後の最後、ラストチャンスを待つ―

りょうは俺をベッドに優しく寝かしつけると。
足の指から踝、脹脛、膝、太腿。
腰に周り、腹、脇腹、胸、脇、そして腕。
指、首筋へと丹念に丹念に舐めて指先で体全体で攻めたてる。
その攻撃がしばらく続いたが不意にりょうが言う。

『少しだけ待ってね』
そうは言っても、もちろんどこかかしらが触れて舐められており、動きが停止する事はない。
自分の吐息や恍惚の声に混ざって“ガサゴソ”と音がする。

一応言っておくが、実際に“ガサゴソ”という音がした訳ではない。
わかりやすいように“ガサゴソ”と言っているだけだ。
実際には“シャワワフェルン”的な音だった。
と思う。

とにかく音がした後、さらに別の音が聞こえる。

“パチン”
これは実際の音にかなり近いので説明は不要だ。
後でわかった事だが、どうやらりょうはこの時黒のビニール手袋を着用したらしい。
そしてまた俺を責める。

責めていた。
責め続けていた。

その手袋を着けてからと言うもの、全身を丹念にと言うよりは下半身を重点的に攻めているようだった。
俺と言う城にはもう、援軍も作戦も弾薬も食料も残されていない。
りょうは舌は使うが、決して股間に舌が触れる事は無かった。
やはり手はどこかに触れ続けていたが、不意にその手が俺の足首を掴む。
そして上へ、俺の上半身の方へと押し上げる。
力の抜けていた足は膝の所でくの字に曲がる。

なんとなく勘が働く。
―これは…まんぐり、いやチンぐり返し―
俺は押し上げられた足、腿辺りを自分の手で支えた。

その時だった。
『ふふふっ。入るかな。』

あらかじめローションで湿らされていたのか、ヌルリとした感触を尻穴に感じる。
『あっつ。』
俺は思わず声を漏らる。

強めの口調でりょうが言う。
『ほらあ、入ったよ。』

決して顔は見えなかった、と言うよりは目を瞑っていたので見る事は出来なかった。
だがきっと恐ろしい猟奇的な笑顔でもしていだろう。
容易に想像が付く。
りょうは俺の反応など微塵も気にせず?と言うよりは分かっていたのだろう。
自分の指を俺の狭い洞窟の中を奥へ奥へと走らせる。
ズブリズブリと何の抵抗もなく指はアッと言う間に限界まで入っていった。
もちろんこのズブリズブリはただの擬音だ。
実際は音はおろか抵抗なく入っていっていた。

『気持ちいいんでしょ?ほら?気持ちいい?ハイは?』
りょうの口調が恐ろしい程に変わっていく。

『はいぃいいいいいいい』
俺は返事をするのに精一杯だ。
あの時と、あの時と同じだ。
乾電池。
そう、あの乾電池と同じ。

りょうの攻めが甘くなる事はない。
短い経験だが、そう告げられる。
『ほらあ、すごい入るよぉ』
そう言っては指先をこまめに動かして出し入れする。

さらに左?右手?この際そんな描写はどちらでも良い。
とにかく出し入れしながら器用に指先を震わせていた。
そして余った方の手を使い、NYの頭部。
つまりは亀頭、KTを指先でグリグリとまるでペットボトルのキャップを指先で開けるかの如く回す。

その動きは触る何て生易しいものではなかった。
…と思う。

高速の動きは恐らくは目にも止まらぬ速さに違いない。
そう思いたかった、そうでなければこの快楽はどこから来る?

俺は余裕のない声で叫び続けた。
『あっ田kgksjgtsgkdsj;おいwrえgdふぁーーー気持、き、気持ちいいですぅううううう、いっいっだsdfがじゃkfdまfじゃえおlm、fvぁいぎっいぎそうですぅううううふぁsfねfrげwrgtds』


To Be Continued・・・
お問合せは 「ガールズヘブン見た」で!
  • PR 今だけアマギフ当たる!新規入会キャンペーン開催中!!
 SNS応募方法

素人妻御奉仕倶楽部 Hip’s松戸店様のSNSID

hipsma

SNS IDをコピーする

ヒップスガールズ求人センター

SNSサービスから上のIDにお問い合わせください。
「ガールズヘブンを見ました」とお伝えすると対応がスムーズになります。

お電話・メールから応募する場合

採用担当:  採用担当 アキa.k.a. 松戸のBTS   受付時間: 10:00~21:00

閉じる

会員登録(無料)して質問・応募 SNSで応募する
※18歳未満(高校生を含む)の方の利用はお断りいたします。
ガールズヘブン編集部に通報する ガールズヘブン編集部に通報する

編集部に通報

こちらはサイト内及び、各お店ページ内において、事実と相違があると思しき記載や掲示を編集部に通報するフォームです。 以下の内容に該当する通報は当編集部は介入することはできません。直接お店にお問い合わせください。 ・個人とお店間のトラブル ・お店で働くもしくは働いていた方とお店間のトラブル ※通報に対して、編集部が個別に回答することはありません。 ※通報に基づき、適宜調査・対応させていただきますが、すべての報告に対して対応するものではありません。また記載・掲示内容の相違について責任、及び賠償の責を負うものではありません。 ※報告された方の個人情報を第三者へ知らせることはありません。 ※この通報をおこなう際は、下記のメッセージを当編集部に開示することについてご承諾いただいたものとさせていただきます。 ※土日、祝祭日および年末年始等にいただいたお問い合わせの対応は数日かかる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
続きを見る
以下の内容で編集部に通報いたしました。
内容を選択してください。
店舗名 素人妻御奉仕倶楽部 Hip’s松戸店
内容
【必須】
下記より該当項目にチェックを入れて下さい。






連絡先

詳細
店舗名
素人妻御奉仕倶楽部 Hip’s松戸店
内容【必須】
連絡先

ご提供内容の確認をさせて頂くことが発生した際にのみ使用致します
詳細
送信する

閉じる