
「写メ日記は毎日書いてるんですけど、なかなか指名に繋がらなくて…」
こんな相談、よく受けます。
確かに、毎日更新していることはとても素晴らしいことです。
でも――
電話が鳴るかどうかは、内容次第。
実はここに、大きな差が生まれるポイントがあるんです。
「今日は出勤です!」「よろしくお願いします♪」だけでは、正直もったいない。
読んだお客様が“その子に会いたくなる”日記になっていないと、チャンスを逃してしまっている可能性があります。
写メ日記って、実は無料で使える最高の広告ツール。
だからこそ、何を書くかがとっても大事なんです。
たとえば…
・最近あった嬉しいこと
・好きな食べ物や趣味の話
・ちょっとした自撮りの裏話
・接客で感じた「ありがとう」な気持ち
こういうちょっとした“素の部分”が見えると、
「この子、いい子そうだな」「一緒に過ごしたら楽しそう」と思ってもらいやすくなります。
あとは、お客様の“想像力”をくすぐるような書き方もコツのひとつ。
たとえば、ほんのりセクシーな写真に「〇〇な夜になりそう…♡」なんて一言を添えるだけで、妄想が膨らむんですよね。
そういう“余白”って、実はすごく大事なんです。
写メ日記はただの業務連絡じゃありません。
あなた自身の「魅力」を届けるチャンス。
そのチャンスを活かせた子ほど、電話が鳴るんです。
毎日続けている写メ日記。
せっかく書くなら、反応がある日記にしてほしい。
そして――
もっとたくさん稼いで、もっとたくさん笑顔になってほしい。
それが、お店としての本音です。