こんにちは!求人担当&専属カメラマンの滝沢です。
今日は私がいつも使っている愛用カメラ、CANON EOS 5D Mark IIIをテーマに、日々の撮影で起きた
笑えるエピソードをお話ししたいとおもいます!

第一章 滝沢、プロ顔負けのカメラマン(気取り)
うちのキャスト写真は、私、滝沢が責任を持って撮影しています。
使っているのは、ちょっと古めの名機CANON EOS 5D Mark III。
レンズはSIGMA 50mm F1.4 DGとEF24-105mm F4L IS II USMの2本。


いや~、一眼レフを持つと、急に「俺、カメラマンだぜ」って気分になりますね!
しかも、F1.4の単焦点レンズなんか使っちゃうと背景がボケてめちゃくちゃオシャレになるんです。
気分はもう、有名フォトグラファー(笑)。
でも、その気分で調子に乗った結果、大変な事件が起きました…。
「滝沢さん、もっと可愛く撮ってください!」
ある日、新人キャストの撮影をすることに。
彼女は撮影慣れしていなくて、ポーズを取るのもぎこちない感じでした。
そこで私は、持ち前のカメラマン魂を発揮!
「リラックスして!はい、いいね、その笑顔!」とか、「ちょっと上向いて、顎を引いて!」なんて言いながら
撮影していました。
すると、新人キャストちゃんが突然こう言い出しました。
「滝沢さん、この角度だと私、二重あごに見えるんですけど!」
えっ!?と思って確認してみると、確かに微妙な影が…(汗)。

「だ、大丈夫!これはレタッチで消せるから!」と必死にフォローする私。
でもその後、新人キャストちゃんからは…
「次はもっと可愛いカメラ使ってください!」
…いや、カメラじゃなくて私の腕の問題です(笑)。

第二章「レンズ替えますか?」事件
また別の日、ベテランキャストさんを撮影した時のこと。
「今日は少し大人っぽい雰囲気で撮りたい」と言われたので、
SIGMAの50mm単焦点レンズを使って背景をボカしつつ撮影開始!
滝沢:「どう?いい感じ?」
キャストさん:「うーん、ちょっと太って見えません?」
慌てて写真を確認する私。確かに少し広がって見える…?
(実際は彼女が細いので全然問題ないんですが。)
そこで、気を取り直して24-105mmにチェンジして撮影再開!
すると、キャストさんがひと言――
「あ、これ!これなら私、細く見える!やっぱりレンズが大事ね!」

…いや、レンズも大事ですけど、光の当て方と角度も頑張ったんですよ!(泣)
最後はカメラの魅力について
こうして撮影していると、女の子たちの自然な表情を引き出す難しさと楽しさを毎回実感します。
レンズやカメラが良くても、やっぱり最後はコミュニケーションが大事なんですよね!
これからも「可愛い写真」を撮るために、滝沢はカメラマンとしても精進していきます。
次回の撮影日記もお楽しみに!