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今日も映画のお話を…。
映画の“最初の魔法”を創る男、カイル・クーパー
みなさんは映画を観るとき、最初に心を掴まれる瞬間ってどこですか?本編?それともオープニングのタイトルシーケンス?もしあなたが「タイトルシーケンス!」と答えたなら、きっとカイル・クーパーのファンか、彼の作品に魅了されたことがあるはず!今日は、映画のタイトルデザイン界のレジェンド、カイル・クーパーについて、ちょっとディープに語ってみます。
タイトルシーケンスの革命児
カイル・クーパーのすごさは、単なる「名前やクレジットを表示する」だけのタイトルデザインを超えて、映画のストーリーや雰囲気をギュッと凝縮したアートを作り上げること。彼の名前が一気に世に知れ渡ったのは、1995年の映画『セブン』(原題:Se7en)のオープニングタイトル。あの不気味でスタイリッシュな映像、覚えてる人も多いよね?手書きの文字、ノイズの入った映像、ゾクゾクするような音楽…あれがカイル・クーパーの“魔法”の始まりだったんです。
『セブン』のタイトルは、連続殺人犯の狂気や不穏な空気を視覚的に表現して、
観客を一瞬で映画の世界に引き込む力がありました。
その後も、『ミッション:インポッシブル』や『スパイダーマン』シリーズ、『アイアンマン』、『ウォーキング・デッド』など、名だたる作品のタイトルを手掛けてきたカイル。ハリウッドの大作から日本版『CUBE』のリメイクまで、彼の作品リストはまるで映画史のハイライト! 特に『ウォーキング・デッド』のオープニングは、
荒廃した世界観をバッチリ表現していて、
ゾンビの世界に引き込む力がありますよね。
連続ドラマなんかは特にスキップされてしまいがちですが、
最初の数分で観る側を引き込むオープニングは、
是非じっくりと見てほしいと思うのでした。
ということで。
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