
「文章書くのが苦手…」
「何を投稿していいか分からない…」
そんな気持ちを持ちながらも、勇気を出して入店したキャストさん。
今回は、入店当初「写メ日記がいちばんハードル高そう」と話していた、“りかさん(仮名)”のリアルなエピソードをご紹介します。
写メ日記=“やらなきゃいけないこと”だと思ってた
入店前から「写メ日記ってすごく大事らしい」とは聞いていたというりかさん。
でも、いざ始めようとすると、何を書いていいか分からず戸惑いばかり。
・日記を書く習慣がない
・写真に自信がない
・自分をアピールするのが苦手
「正直、最初は面倒くさそうって思ってました」と本人も話してくれました。
内容をシンプルにしたら続けやすくなった
そんなりかさんに、スタッフが提案したのが“シンプル構成”での日記投稿でした。
・1本目 → 出勤前のご挨拶
・2本目 → 出勤しました報告
・3本目 → 待機中の一言日記
・接客後 → 簡単なお礼文
内容を盛り込みすぎず、「短くてもOK」と考えたことで、気持ちの負担がぐっと減ったそうです。
「ちゃんと書かなきゃ」じゃなく、「続けること」が大事なんだと気づけたのが転機だったと言います。
気づけば指名やマイガールが自然と増えていた
投稿を続けて2週間ほど経った頃から、「写メ日記見て来ました」というお客様の声が増え始めました。
内容は短くても、“出勤してる”“頑張ってる”が伝わることが、お客様にとっては安心感につながるんです。
「今では、日記を投稿することで自分の調子も整うし、“今日も仕事しよう”って気持ちになれる」と語るりかさん。
最初は苦手意識があったのに、今では日記が“味方”になってくれているようです。
「完璧に書かなきゃ」ではなく、「続けられる形で始めること」が何より大切。
りかさんのように、苦手でもコツを掴めば、自分のペースで続けられるようになります。
・短くてもOK。大事なのは“出勤してる”ことを伝えること
・最初はテンプレ的な投稿でも問題なし
・書き続けた分だけ、自然と信頼や反応が返ってくる
苦手意識がある方こそ、無理のない方法から始めてみてください。
不安なときは、スタッフが一緒に内容を考えるので、遠慮なく相談してくださいね。
