出生率問題
私が最近関心を持っていることは、2023年に出生率が過去最小を更新したというニュースです。
出生率は、2016年以降から加速していますが、2019年と並ぶ最大の減少率となりましたが、今後さらに少子化が進むと言われています。
私自身も島根県にある出身小学校が生徒数の減少から昨年廃校となり、少子化を身近な問題だと捉えるようになりました。
少子化問題を改善するには、私は社会全体の意識が変わっていかなければならないと考えています。
その中でも特に働き方を変えていくべきだと考えています。
働きながら子供を育てる女性が多くなってはいるものの、出産後のキャリアアップがしづらい企業も多いと思います。
子育てとキャリアどちらも望める社会となるよう、御社のように性別問わず積極的な育休取得を奨励したりと、子育てと仕事を両立できるような仕組みが社会に普及していくべきだと考えます。