
―風俗で働くのに大切なこと
この記事は「なんとなく風俗で働いている女の子」「なんとなく風俗で働こうと思っている女の子」にぜひ読んでほしいです。長くなりますが、お付き合いください。しっかりとした夢や目的があって、基本的に当欠をしない女の子は、別の記事を読んでください。
このお仕事を続けるには、モチベーションを維持することがいかに大変で、大切であるかを、私はこの仕事で身をもって感じてきました。
事実、このお仕事ではよく遅刻する子、予約が入っているのに休む子、面接の約束をしても来ない子がたくさんいて、それがこの業界の女の子の特権のようにもなっています。
お仕事を辞める時には「飛ぶ」子もたくさんいます(私もキャバクラで一回、風俗で一回、飛んだことがありますし、予約が入っている中、風邪でもないのに気持ちの問題で当日休んだこともあります)
このお仕事をしている子には、そもそも、いろんな関わり合いや面倒くさいルールが苦手で、人間関係がうまく形成できない、集団行動ができない、そういう理由で働いている子が多いからでしょう。
もちろん違う女の子もいますが。
わたしもやっぱり子供の頃から学校生活に馴染めず、普通の会社で普通に働く、そういうことがとても困難だった人間です。
風俗は、最初に仕事を最低限覚えれば、あとは自分次第だから、誰かに仕事の内容に口出しされることもありませんし、新しく仕事を覚える必要も特にありません。
自分の身一つで仕事できるし、仕事がお給料にそのまま直結しますから、お金のためと思えば、乗り越えられることも多いでしょう。
指名がとれない、思ったより稼げないということで悩む女の子はこの業界多いかと思いますが、今、普通のお昼のお仕事をしている女の子だったら、風俗のお仕事をはじめて慣れた後は、今までみたいな職場の人間関係や、お給料の少なさ、日々の節約で悩むことはほぼほぼなくなるかと思います。
このブログを読んでくれている女の子が、風俗以外のお仕事やアルバイトの経験がある、または一般的な庶民の生活を知っているということを前提にお話ししますね
風俗でしか働いたことがない、もともと実家がお金持ち、という女の子でも、まわりには貧乏な人もいるだろうし、テレビで節約生活を見たこともあると思うから、そんな人たちを思い出してみてください
今までならいろんなことに耐えて必死に働かないと稼げない金額をわずか一日で稼げるようになると、やる気やモチベーションが下がるのは当たり前です
一か月に一日だけなんとか働いて、生活している女の子もこの業界にはいます。
それを私はだめなことだとは思いません。
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