
ー自撮りの極意
写メ日記が重要なコンテンツとなった今日。
写メがいかに上手く撮れるかがあなたの稼ぎと言っても過言ではない時代。
今日は、ふて子がみなさんにぜひやってほしい自撮りのコツを教えます
―あなたの自撮りは?
自撮りが苦手な女の子に、まず言いたいこと。
自撮りは片手間でやるものではありません
出勤前にパシャリ。
出勤したら、待機中にパシャリ。
寝る前にパシャリ。
そういうものでは実はないのです
写メ日記のための自撮りは、自撮りのための時間を作ってやることなんです。
自撮りは時間がかかります。
そして、たくさん撮らないといけないんです。
あなたはスタジオで撮影したことがありますか
二時間かけて何ポーズも撮影して、何百枚も撮影しても、ベストショットは数枚……
そんな経験ないですか
プロのモデルさんも、雑誌や広告の1カットのために、時間をかけて何枚も撮影するのです。
「はい、チーズ」で撮った写真がそのまま採用って、そうそうないのです
自撮りがうまくできない女の子は、ベストショットを撮るためには手間も時間も必要だということをまず知ってくださいね
自撮りのためにヘアメイクをする。
自撮りのための衣装を着る。
自撮りのための空間を作る。
自撮りのための時間を作る。
目を引く写メ日記を書けている女の子は、こういう努力をしているのです
だから、良い写真が撮れるようになるまでは、簡単にパパっと済まそうなんて思っちゃだめですよ
どんなメイクが男受けするかは『たくさんの男性に愛されるにはー多数派に好かれるー』を参考にしてくださいね。
―自撮りが苦手な女の子は、まずはここから
自撮りがうまくいかない女の子にまず挑戦してほしいことがあります。
それは
【カメラアプリを使わないで、スマートフォン純正アプリを使う】
【連写で撮る、または同じポーズを表情、顔の角度、カメラの位置を変えて何枚も撮影する】
ことです。
女の子に大人気の盛れるカメラアプリのいけないところは、美肌にしようとして、ぼやっとしたフィルターがかかることと、目が大きくなりすぎたり、顎がシャープになりすぎるところです。
実物とかけ離れすぎた写真になるのは、お客さんを幻滅させるし、あなたのプラスになりません。
女の子がかわいいと思ってやっている加工を男性は全く好きじゃないですよ
盛れるカメラアプリを使うことは別に良いのですが、フィルターによっては色が薄くなってぼやっとした雰囲気になってしまい、たくさんの女の子の写真が並んだ写メ日記一覧ページでまず目立たなくなります。
たまにフィルターで雰囲気を変えることは良いですが、ハッキリしたものの方が絶対に目を引きます
カメラアプリを使いこなしている女の子はそのままでもいいですが、ぼやっとした雰囲気の写真ばかり出来上がってしまう女の子は、まずはスマートフォン純正アプリでありのままのあなたを撮ってみてください。
それを加工する方が何倍も良い写真になるはずです
加工と言うのは、お肌をきれいに見せる程度の加工です。
もしも、どうしても最初から加工アプリを使いたいのであれば、私のおすすめはULIKEです。
そして、プレミアム会員(年間2300円)になることです。
そこまでぼやけず、細かい加工が可能です。
次に大切なのは、いきなり渾身の一枚を撮ろうとしないことです。
じっくり確認するのは、あとあと
とりあえず、何枚も、どんどん撮影してください。
スマホを持つ手の高さを変えたり、角度を変えたり、表情を変えたり、ポーズを変えたり。
10枚撮って、1枚ベストショットが撮れたら、ラッキー
そんなものです。
たくさん自撮りしていたら、そのうち、自分のベストポーズ、ベスト角度、ベスト表情がわかってきます。
それまでは、ただひたすら撮るのみです
あとは、撮影用ライトを買うこと。
天使の輪がおすすめです。
コンパクトで持ち運びができて、薄暗い部屋でもはっきり映すことが可能ですよ。
では、前置きが長くなりましたが、次の記事で今回の本題『自撮りはアイドルのリップシーンにならえ』に参ります
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