
ポジッティブ人と付き合いたいと思うのは普通の考え方ではないでしょうか・・・
今日はこの案件についてお話させていただきましょう!

こんな名言がございます!
『ポジティブは性格ではなく技術である』
物事の悪い面ばかりに目がいってネガティブから抜け出せないという人は世の中に沢山いるのではないかと思います。
これって・・・
『思考のクセ』が要因なんですよね!
こういった要因の背景があることで・・・
ポジティブは性格であり後天的に獲得することができない!といった価値観が社会的に浸透してしまっているということを覚えておかなければなりません!
普通に考えてもらえばわかると思うんですが・・・
根暗な人でもポジティブな人っていくらでもいませんかっ???
このことからも性格ではない!ということはわかっていただけるのではないかと思います。
ではどうしたら?
そもそもポジティブとネガティブを分ける要因は『ものの捉え方のクセ』だということを認識してください!
例えば
決められた時間13時で今12時30分だとしましょう!
『まだ30分ある!!!』と思うか!
『もう30分しかない…』と思うか!
こういったものの捉え方に起因して表に出てくる言葉や態度は変わってくるということなんです!
前者の捉え方をしていれば必然的にポジティブな発言や態度が出てきますし後者であればもちろん逆になる・・・
まずは・・・
ネガティブになってるなって思ったら・・・
■対象になっている物事について「いつ・どこで・誰が・何を」これらを書き出してください!
■問題が生じた時に無意識にどう感じたかを書き出してください!
自分の中だけで完結させず思考プロセスを外部化することでネガティブは矯正できるものだと思ってください!
これは実際にカウンセリングで使われている手法の一つでもありますので・・・
この手法が人のネガティブをポジティブに変換するという視点で有用であることは間違いはございません!
まとめまする!
『ポジティブは性格ではなく技術である』ということを覚えておいてください!
ポジティブでいた方が自分自身も周りの人も気持ちよくなれるものではないかと私は思います・・・
ではでは今日はこのへんで!