【風俗の聖水プレイって何?】仕組み・稼ぎ方・注意点をわかりやすく完全解説!
風俗は、普通に生活している中では思いもよらないモノで稼げる業界です。
特に未経験の方は、ビックリすることも多いのでは?
たとえば、バイブやローター、電マといったオプションで稼げるのはまだ想像の範囲内だと思います。
それに加えて、「はいていたパンティをあげるだけ」「お店から支給されたパンストを破かせてあげるだけ」でオプションバックを稼げたりするんですよね。
そして今回紹介する「聖水プレイ」も、そんな“意外と知られていない稼げるオプション”のひとつ。
実はこれ――おしっこをするだけでお給料がもらえるプレイなんです!
というわけで今回は、
聖水プレイって何?
どれくらい稼げるの?
そんな聖水プレイにまつわるよくある質問にお答えしていきたいと思います!
✅聖水プレイの基本的な内容・業種による違い
✅聖水プレイのオプションバック相場
✅聖水プレイで必要な準備
✅聖水プレイでおしっこが出にくいときの対処法
目次
Q.聖水プレイって何ですか?

聖水プレイとは、簡単にまとめると次のような感じのプレイです。
・お客さんにおしっこをしているところを見せる
・お客さんにおしっこをかけたり飲ませたりする
つまり、「女の子の放尿シーンを見たい」「女の子におしっこをかけられたい」というアブノーマルな性癖を持つお客さん向けのプレイなんですね。
「そんな人ホントにいるの?」と思いがちですが、実は少なからずいらっしゃるんですよね、そういう男性が。
実際のところ、アブノーマル専門のフェチプレイ専門店やSMクラブといったマニアックなお店だけでなく、一般的なデリヘルなどでも“定番”のオプションのひとつなんです!
【豆知識】「聖水」の由来はSM界隈の隠語!
ちなみに、「おしっこが何で“聖なる水”になるわけ?」と疑問の方もいるでしょうが、この名称はもともとSM界隈でひそかに使われていたものという説が有力です。
とあるドMな男性が、希望する責め苦を与えてくれる女神のような女王様のおしっこを「聖なる水」と崇めたことをきっかけに、SM界隈のドMさんたちが使い始め、やがて風俗業界全般で通用する隠語になり、現在に至る……という歴史があるんですね!
一般店・デリヘルなどにも導入されている理由
もともと聖水プレイは、SMクラブやフェチ専門店などの“マニア向け”サービスとして知られていました。
しかし最近では、一般的な店舗型ヘルスやデリヘルといった業種でも、オプションメニューのひとつとして導入されるケースが増えているんです!
背景には、次のような理由があります。
① ニーズの多様化とリピーター対策
お客様の好みや興味が非常に多様化している昨今。
なかには「少しだけ刺激的な体験をしてみたい」というライトなフェチ層も多く、そうしたお客様に対応できるお店の方がリピーターを獲得しやすい傾向があります。
“マニアックすぎない範囲”で特殊オプションを導入することで、新規客・常連客どちらにも刺さるメニュー展開が可能になるわけなんです!
② オプション単価による売上アップ
聖水などの特殊オプションは、心理的ハードルがある分、料金設定をやや高めにできます。
そのため、1回の接客あたりの売上を上げやすく、キャストへのバック率も高めに設定されやすいのが特徴です。
「高単価・高リターン」のメニューとして導入しやすく、結果的に女の子のモチベーションにもつながるのです!
③ お客様とのコミュニケーションの幅が広がる
風俗の接客では「会話・空気づくり」も重要!
オプションが多いお店ほど、お客様と性的思考の話題を広げやすく、結果として満足度が高まりやすいというメリットもあります。
特にフェチ系オプションは「他店ではできない体験」として印象に残りやすく、指名につながるケースも多いようですよ!
④ “自由に選べるお店”という安心感
最近では「できること・できないことを自分で選べる」スタイルのお店が増えています。
特殊オプションがあっても、無理に受ける必要はなく、希望者のみ対応するという形が一般的です。
この“自由度の高さ”が、働きやすさ・安心感につながっており、結果として店舗の採用力アップにも寄与しています。
聖水プレイの内容は「業種」によって異なる
聖水プレイは、風俗における“定番オプション”のひとつですが、「一般的なデリヘル」と「アブノーマル寄りなSMクラブやフェチ専門店」では内容に違いがあります。
つまり、業種によって具体的なサービス内容は異なるんですね。
簡単にまとめると、以下のような感じです。
| デリヘル | 女の子の放尿シーンを見せる |
|---|---|
| SMクラブ フェチ専門店 |
女の子がおしっこをかけたり飲ませたりする |
デリヘルを利用するお客さんの中にも、「飲みたい」「かけられたい」という男性はいたりするんですが、基本的には上のような感じですね。
どちらかといえば、デリヘルのほうがよりソフトな内容であるといえます。
スタンダードなデリヘル・ヘルスでのプレイ内容
デリヘルや店舗型ヘルスといった一般的なお店でも、いまでは「聖水プレイ」をオプションとして導入しているところが少なくありません。
といっても、内容自体はとてもシンプルで、フェチ専門店のように本格的なものではありません。
お客様の多くは「ちょっとした非日常を味わってみたい」「少し刺激的なことを体験してみたい」というライト層。
そのため、あくまで雰囲気を楽しむ程度のソフトな内容で提供されることが多いです。
実際、「見せるだけ」「雰囲気を楽しむだけ」という形で設定しているお店がほとんどですね。
特別な準備や演出を求められるわけではないので、実は初心者でも挑戦しやすいオプションのひとつなんです!
フェチ系・SM系でのプレイ内容
一方で、フェチ系やSMクラブなどのお店では、聖水プレイはより“本格的なオプション”として位置づけられています。
「Mのお客様を責める」「日常では味わえない支配や解放の感覚を楽しむ」といった世界観を持つため、聖水もその一部として扱われることが多いのです。
ただし、専門店だからといって誰もが必ず対応するわけではありません。
お客様の希望を聞きながら、お互いが安心できる範囲で行うのが基本。
スタッフが事前にヒアリングを行い、無理のない範囲でプレイ内容を調整してくれるお店がほとんどです。
このように、フェチ系やSM系では「演出」「言葉づかい」「雰囲気づくり」といった要素も重視される傾向があります。
言葉責めや、世界観を演出する技術が求められるといえるでしょう。
NG・OKを自分で選べる店もある(安心感を訴求)
最近では、どんなオプションにも共通して「無理をしない」「自分で選べる」仕組みを取り入れているお店が増えています!
面接の段階で「できること・できないこと」をしっかり申告できるようになっており、
聖水プレイのような特殊オプションも、希望者だけが対応するスタイルが一般的です。
また、NGリストを設けているお店も多く、「これはやりたくない」と伝えておけば、スタッフや受付がしっかり守ってくれます。
だからこそ、未経験の方でも安心して働けるんですね!
働くうえで大切なのは、“無理なく続けられること”。
興味があれば少しずつチャレンジすればいいし、抵抗があるなら遠慮なくNGにしてOK。
お店によっては「見せるだけ」「会話の中で雰囲気を出すだけ」といった形で調整できるところもあるので、自分のペースに合わせて選びましょう。
実際どれくらい稼げるの?

聖水プレイは、次のような形でお客さんに提供されるケースが多いです。
・追加料金が必要な有料オプション
・基本コースよりも高額な聖水コース
つまり、聖水オプションが付けば給料の合計額がアップしますし、聖水コースが選ばれれば基本コースより多い給料を得ることができるんですね!
聖水オプションの追加料金相場(例:1,000〜5,000円)
聖水プレイのオプションは、他のオプションより高めに設定されていることが多いです。
女の子の心理的な負担が大きいことが理由です。
| おしっこを見せる | 2,000円 |
|---|---|
| おしっこをかける おしっこを飲ませる |
3,000円~5,000円 |
オプションバックは50~100%なので、
・見せるだけなら1回につきプラス1,000~2,000円
・かけたり飲ませたりするなら1回につきプラス1,500~5,000円
上記のような稼ぎが期待できるんですね!
聖水コースの場合(例:50分コース1回で10,000~12,000円バック)
SMクラブなどで見られる「聖水コース」は50分20,000円くらいが相場です。
女の子には50~60%がバックされるので、50分コース1回で10,000~12,000円稼げる計算ですね。
聖水プレイに必要な準備や心構えは?

聖水プレイで必要なのは、基本的に「おしっこ」のみです。
というわけで、聖水プレイのオーダーが事前に入った場合は、おしっこをためる必要があります。
・水をたくさん飲む
・お客さんと会う直前はおしっこをガマンする
最低限必要な準備としては、そのようなことが挙げられるでしょう。
1日2~2.5リットルを習慣化しよう!
聖水プレイで稼ぎたいなら、日頃から水をたくさん飲むことでおしっこが出やすい状態を作るのも大切です。
人が1日に摂取すべき水分の量は、諸説ありますが「体重1kgあたり35ml」が目安です。
体重55kgなら「55kg×35ml=1,925ml」なので、2リットルくらい飲めば十分というわけですね。
そこにさらに足して1日2.5リットルを目安にすると、おしっこをしやすくなりますよ!
水分の摂り過ぎは良くないですが、2~2.5リットルくらいなら許容範囲内ですし、水をたくさん飲むのは美容・健康にも良いです。
ぜひ習慣化していきましょう!
お茶をたくさん飲むのがおすすめ!
聖水プレイの前には、お茶をたくさん飲むのもおすすめですね!
お茶に含まれるカフェインには、おしっこを出しやすくする利尿作用があるからです。
カフェインならコーヒーも効果的ってこと?
エナドリもカフェインいっぱい入ってるよね
そんな方もいるでしょうが、コーヒーやエナドリ(エナジードリンク)よりはお茶のほうがよりおすすめです。
というのも、コーヒー後のおしっこは普段と味が変わるといわれており、エナドリ後のおしっこは色やニオイが濃くなるといわれているからです。
お客様とはしっかりとコミュニケーションをとることが大切!
どんなサービスでも大切なのは「お客様とのコミュニケーション」です。
特に、聖水プレイのような少しデリケートな内容のオプションの場合、最初のカウンセリングでしっかり希望を確認することが大切です。
たとえば、受付や最初の会話の中で、
「どんな感じで楽しみたいか」
「どこまで希望されているか」
をさりげなく聞いてみるとスムーズです。
お客様の中には、恥ずかしくて希望をうまく伝えられない方も多いもの。
そんなときは、「○○までは大丈夫です」「ここからはごめんなさいね」と優しく線引きを伝えるだけで、相手も安心して楽しめる雰囲気になります。
ポイントは、笑顔と落ち着いた口調で伝えること。
きっぱり断っても、言い方次第で印象は大きく変わります。
お互いに気持ちよく過ごせるよう、最初にルールを共有しておくことが信頼関係づくりの第一歩です。
意外と大切な「衛生・安全管理」のルール
特殊オプションを扱う際は、衛生と安全の管理がとても大切です。
プレイ内容に関係なく、共通して意識しておきたいのは次の3点です。
清潔な環境で行う
使用する部屋や備品は常に清潔を保ちましょう。
特に水回りを使う場合は、プレイ後の掃除や消臭までしっかり行うことで、
次のキャストさんやお客様にも気持ちよく使ってもらえます。
お客様にも安全を伝える
特殊な内容ほど、事前に「こうしていただけると安全です」と説明するのがポイント。
たとえば、「目を閉じてくださいね」「シャワーで流しますね」など、ちょっとした声かけでトラブルを防げます。
スタッフに報告・相談を徹底する
設備の不具合や清掃用具の不足、衛生的に気になる点があれば、遠慮せずスタッフに伝えましょう。
店舗全体で衛生ルールを共有しておくと、安心して働ける環境がつくれます。
風俗の現場では、どんなオプションであっても安全・衛生・信頼が最優先。
お客様も「安心して楽しめる環境」を求めて来店されています。
清潔感と丁寧な対応があれば、それだけで評価や指名につながるケースも多いんですよ!
Q.聖水プレイってどこでやるんですか?
聖水プレイの場所は、個々のケースで異なります。
基本的には、どこでするかお客さんが選ぶという感じです。
・浴室
・トイレ
・ベッドの上
たいていは、プレイ後の処理がしやすい浴室やトイレですることが多いですね。
「絶対に浴室ですること!」などルール化しているお店も多いです。
ただし、特にSM・フェチ系の願望をお持ちの男性には「あえてベッドの上でしたい」という方もいます。
Q.ホテルのベッドを汚したら怒られないですか?
デリヘルやホテヘル、また出張型のSM店などではラブホテルを使用することがありますが、「ホテルのベッドでおしっこなんかしたら怒られるのでは?」という方もいるでしょう。
実際のところ、場合によってはマットレスの奥までおしっこが到達し、クリーニングや交換をしなければならないこともあり、ホテル側から注意されることが考えられます。
ベッドの上でやるときのために防水グッズを持っていこう!
防水シートとタオルを用意していくのが理想ですね。
・ベッドの上にシートを敷く
・そのうえにタオルを敷き詰める
こうすることで、おしっこの大部分はタオルに吸われ、さらに防水シートで防げるので、汚れを最小限に抑えられますよ!
お店に防水シートがない場合は、代わりに大きめのポリ袋を利用するのがおすすめです。
緊張でおしっこがうまく出ないときの対処法!

おしっこって、「人前でしちゃいけません」と教育されるものですから、いざとなると出なかったりするんです。
特にベッドの上でやるのは、初めての人だとなかなかハードルが高かったりするんですよね……。
ただし、
・出そうになるまでいったんトイレに行く
・まずは浴室でチャレンジする
といった方法で、出せるようになりますよ!
出そうになるまでいったんトイレへ!
・人前でおしっこをしてはいけない
・おしっこはトイレでしなきゃいけない
そんな無意識の刷り込みのせいで、いざベッドで聖水プレイをしようとしても出なかったりするんですね。
そこで、まずは出そうになるまでトイレに行かせてもらいましょう。
「あ、出るかも」となったらグッとガマンします。
ここまで来たらこっちのもので、ガマンをやめて筋肉を緩めればいつでも出すことができますよ!
まずは浴室でチャレンジ!
浴室は、ベッドよりはおしっこがしやすい環境です。
シャワーで流せばすぐ綺麗にできるので安心感がありますし、お湯を体にかけると尿意を催しやすくなります。
不慣れなうちは、「ベッドだと出にくいので浴室でやってもいいですか?」と確認してみましょう。
このとき、目を閉じて「ここはトイレ!」と自分に言い聞かせることで、より出やすくなることもあるみたいです。
まとめ
今回の記事のポイントをまとめると、次のような感じですね!
✅聖水プレイは「おしっこを見せる」「おしっこをかける」プレイ
✅聖水プレイは1回5,000円ほど稼げる
✅聖水プレイをオーダーされたら水やお茶をたくさん飲んで備える
✅聖水プレイの場所はお客さんに確認する
✅ホテルを活用する際は防水グッズを持っていくと安心
お客さんの体におしっこをかけたり飲ませたりする聖水プレイは、SMクラブだけでなく一般的なデリヘルなどでもよくあるオプションのひとつです。
ただし、デリヘルの場合は「見せるだけ」というソフトな感じです。
ちなみに、「どうしても恥ずかしいのでイヤです」という場合、オプションをNGにできるお店もあります。
問い合わせや面接のとき、確認してみることをおすすめします!









