

【必見】風俗の接客マナー三原則!売れるキャストが絶対実践している接客術
「ちょくちょく指名はされるんだけど、なかなかリピートされない」
「もっと売れたいけど、伸び悩んでる……」
それ、もしかしたら「接客マナー」に問題ありかも?
というわけで今回は、「風俗の接客マナー三原則」を大公開!お客さんとの接し方、あらためて見直してみてください。
✅風俗のキャストが守るべき接客マナー三原則
✅風俗のキャストがやっちゃダメなNG接客
目次
【三原則】最低限守りたい風俗の接客マナー
ではさっそく、風俗のキャストが最低限守りたい接客マナーの三原則をまとめますね!
ひとまずこれさえ押さえておけば、「売れるキャスト」への第一歩を踏み出すことができるでしょう。
①ハキハキ挨拶!
お客さんと顔を合わせたとき、笑顔でしっかり挨拶できるかどうかが大きな分かれ目なんですよね!
初めてのお客さん |
「初めまして○○です!よろしくお願いします♪」 |
2回目以降のお客さん |
「○○さん来てくれたんですね!嬉しい~」 |
気持ちのいい挨拶をされたら人は好印象を持つものですし、第一印象をよくしておけば、その後もあなたへの評価は崩れにくいです。
つまり、「いい子だな♪もう1回会いたいかも」と思わせやすいんですよ!
ちょっと小難しい話になっちゃうんですが……。
心理学には「初頭効果」という考え方があって、顔を合わせて3秒以内に得た情報が、その後の印象・評価に大きく影響するといわれています。
最初の挨拶でガッチリお客さんの心をつかむことで、楽しんでもらいやすい→リピートを考えてもらいやすいんですよ!
➁基本サービスは手を抜かない!
まあ、当たり前といえば当たり前の話なんですが……。
お店が定めている基本サービスは、手を抜かないようにするのが重要な接客マナーですよね。
私たちだって、ラーメン屋さんで麺なしのラーメンを出されたり、ぬるくて麺が伸びちゃったラーメンを出されたりしたら、さすがに怒るじゃないですか。
熱々の美味しいラーメンを出すのが、ラーメン屋さんの基本サービスですから。
それと同じで、風俗のお客さんが「当然しっかり楽しめる」と思っている基本サービスの手を抜くと、悪い印象を与えちゃうんですよ……。
お客さんによっては、お店に対して容赦なくクレームを入れてきたりするので、そういう意味でも気をつけたいマナーですね!
③ニオイケアを万全に!
人の第一印象はよほどのことがないと覆らないので、最初に「清潔感ないな~」と思われたら、マイナス評価確定だと思ったほうがいいです……。
服装やメイクなども大事ですが、特に風俗はお客さんとの物理的な距離が非常に近くなるので、「ニオイ」も大事なポイントなんですよね。
近寄ったときに「ウッ……」と思われたら、物理的な距離をとられ、心の距離も離れてしまいます……。
- 前の日にお風呂に入らなかった
- 前の接客のあとちゃんとシャワーを浴びなかった
- 食後に歯磨きをしていない
- ニオイのキツいものを食べた
- 二日酔いのまま出勤した
などなど……ニオイのもとになることは慎み、こまめにケアしていきましょう!
【要注意】絶対NGな接客3選
ここでは、風俗でお客さんを迎えるにあたって注意したい「NGな接客」についてまとめます。
不機嫌・疲れた顔を見せる
2人きりの空間で不機嫌な顔をされると、お客さんは気疲れしてしまいます……。
「なんか怒ってる?喋りかけないほうがいい?」
「こんな不機嫌な感じで、ちゃんとしたサービスしてくれるの?」
そんな不安で楽しめなくなっちゃうんですね……。
当然ながらリピートもないですし、お店の印象そのものも悪くなってしまう可能性があります。
また、風俗を利用するお客さんの中には、「日ごろの疲れを癒してもらいたい」という方も多いです。
それなのに、キャストも負けず劣らずどんより疲れた顔をしていると、期待外れですよね。
疲れがたまりやすいなら、休憩時間をしっかり取るとか、シフトを詰め込みすぎないとか、規則正しい生活を心がけるとか、普段の過ごし方を見直すことが必要かも!
ネガティブなトーク・人の悪口を言う
- 自虐ネタにもならない自己肯定感が低すぎる発言
- ほかのお客さんやほかのキャストの悪口
- お店への不満
などなど……接客中に言うのは良くないですね!
ネガティブ発言は言われたほうも気持ちが暗くなっちゃいますし、反応に困りますし……。
また、他人の悪口だって聞いていて気持ちのいいものではありません。
「俺のこともほかの客に愚痴ってるんだろうな」と思われるおそれもありますよね。
遅刻・時短する
- 出勤一番に予約を入れてもらっていたのに、遅刻して間に合わない
- 120分コースなのに90分程度でサービスを切り上げてしまう
こういうのは、よくないですね!
遅刻するとお客さんを無駄に待たせてしまうことになりますし、時短されると「料金に見合ったサービスがない」ということで不満を持たれます。
【Q&A】これってOK?NG?風俗の接客マナーのよくある質問
風俗で接客マナーを考えるにあたって、ぜひ押さえておきたい「よくある質問」をまとめました。
Q.イヤなサービスでも絶対やらないとダメ?
「基本サービスに入ってるけど○○はやりたくない」とか、「オプションの△△はイヤだ」とか……。
でも、これってワガママなんでしょうか?
どんなにイヤでも、絶対にやらないといけないのでしょうか?
結論からいうと、どうしてもイヤなサービスがあるとき、お店に申告すれば「じゃあ無理してやらなくていいよ」と言ってもらえることもあります。
プロフィールページに「※○○はNGです」など記載してもらうことができ、お客さんにも事前確認をとってもらうことができます。
「彼女は○○がNGなのですが、構いませんか?」という感じですね。
ただし、「オプションはNGにできるけど、基本サービスは拒否できない」というスタンスのお店が多いです。
この点は、できればお店に応募するときに問い合わせをして確認しておきたいですね。
また、エステやオナクラといった業種のお店は、ソフトサービスが基本なので、デリヘルなどに比べると比較的ハードルが低い傾向にあります。
「デリヘルはキツそう……」という方は、そちらを検討してみても良いかもですね!
Q.お客さんの前でタバコ吸うのはダメ?
少なくとも、何の断りもなしにいきなり吸うのはNGです!
じゃあ「吸っていいですか?」と断ってから吸うのはOKなのかというと……それも微妙です。
普段から喫煙する人にとっては気にならないことですが、非喫煙者には、タバコ特有のニオイってけっこう気になるものなんですよね……。
キャスト「タバコ吸っていいですか?」
お客さん「(ホントはイヤだけど機嫌を損ねないように……)いいよ」
そんなケースも考えられるので、やっぱり控えたほうがいいですね。
【吸えるパターン】
- お客さんも吸っていて「キミ吸わないの?」と聞かれた
- 喫煙者であることを知っているお客さんから「吸っていいよ」と言われた
Q.マナーの悪いお客さんにガツンと言うのはダメ?
お客さんのマナー違反を注意するのはOK!
ただし、強すぎる言葉でガツンと言うのは、角が立つかもしれないので注意することが大事ですね。
- 風俗で禁止されている行為を強要しようとしてくる
- しつこく連絡先を聞いてくるor店外デートに誘ってくる
- 人格を否定するような暴言を吐いてくる
このようなマナーのなっていないお客さんに出会ってしまったとき、まずは角が立たないように優しく注意するのが基本ですが、それでも引かない場合は……。
「お店に禁止されているので出来ません」
「そのようなことを言われるのでしたら、サービスを中断させていただきます」
「今からスタッフに電話で確認しますので、少々お待ちください」
こんな感じで、事務的に、毅然と対応してOKです。
ただし、あくまでも丁寧に!
逆上して何をしてくるかわからないのもいるので、表情や言葉遣いには注意しましょう。
まとめ
では、今回の重要なポイントをまとめてみますね。
✅風俗のキャストは「元気な姿」が求められる!まずはハキハキ挨拶から
✅サービスの手抜き・時短は絶対NG!ただしイヤなサービスはガマンしなくてOK
✅ニオイケアにも注意して「清潔感」を徹底することも大事!
✅マナーの悪いお客さんには毅然と対応してOK!ただし角が立つ言い方は避けること
風俗のキャストの仕事は、お客さんが気持ちよく過ごせる“場”を演出し、お店が案内している基本サービスをしっかり提供することです。
そのことを心がけていさえすれば、少なくとも接客マナーは合格点に達するはず!
ただし、過剰にペコペコする必要はないですし、マナーの悪いお客さんの行為に耐える必要もないです。
優しく注意しても、毅然とした態度で厳しめに言っても、どうしてもお客さんが引かない場合は、お店にSOSを出してスタッフに対応してもらいましょう!