彼女いるのに風俗来る男って何考えてるの?「男の本音」と「割り切りのコツ」
「彼女いるのに、なんで風俗来るの?」
「もし自分が彼女だったら、絶対イヤだな…」
そう思ったことのある嬢さん、多いのではないでしょうか。
ガールズヘブンの掲示板「みんクエ」でも、このテーマは大盛り上がり。
実際に投稿された意見を見てみると、「ドン引きする」という声もあれば、「別に気にしない」「男なんてそんなもん」と割り切る声もあり、意見は真っ二つ。
今回はそのリアルな声をもとに、彼女持ちの男性が風俗を利用する理由と、嬢としての上手な向き合い方をまとめました。
目次
彼女持ちの客に対する風俗嬢のリアルな声

ドン引き派:「彼女に同情する」「人として無理」
「彼女がいるのに来るとか、普通に引く」
「彼女さん可哀想だし、自分も同じことされたら悲しい」
恋愛に誠実なタイプの嬢さんほど、こうした気持ちを抱くもの。
「性欲よりも気持ちを大事にしてほしい」と思うのは自然な感情です。
割り切り派:「お客様はお客様。それ以上でも以下でもない」
「風俗は浮気じゃないって思ってる男、多いし」
「ルール守ってくれれば彼女いても関係ない」
「清潔感あってマナーよければOK」
この意見が圧倒的に多く、全体の6〜7割は“割り切り派”。
「来てくれる=仕事になる」という現実を理解している声です。
理解派:「理由を聞けば納得できることもある」
「奥さんが拒否するから」
「彼女が生理だから来た」
「風俗で遊んで、逆に奥さんの良さを再確認できるらしい」
一見ムチャクチャな言い分でも、本人なりの事情があることも。
“恋愛と性欲は別”と割り切っている男性が多く、ある意味では正直なタイプでもあります。
現実派:「彼氏がいる嬢もいるし、あいこじゃない?」
「彼氏がいるのに風俗で働く嬢もいるんだからお互い様」
「人妻店なんて既婚者だらけ。それが現実」
立場を変えれば、風俗で働く側も“パートナー持ち”の人はいます。
だから「彼女いるのに来るなんて!」と断言しづらい、という声もリアルです。
じゃあ、なんで彼女がいても風俗に来るの?

① 性的な刺激を求めている
彼女や奥さんとの関係とは別に、「違う刺激」や「普段できないこと」を求める男性は多いです。
恋愛感情と性欲を完全に分けて考えているタイプ。
② ストレス発散・癒やし目的
仕事や人間関係のストレスを抱えて、「誰かに優しくされたい」と思って来る男性も。
性欲よりも“承認欲求”を満たしたい人も多いです。
③ レス・不満解消
パートナーとレスになっているケースはかなり多いです。
「家庭を壊さずに発散したい」という、ある意味“安全な逃げ道”として風俗を選ぶ人も。
④ 浮気の意識が薄い
「風俗は浮気じゃない」「お金払ってるからOK」と本気で思っている人もいます。
彼らにとって風俗は、“恋愛ではなくサービス”という位置づけ。
風俗嬢としての割り切り方・メンタルの保ち方

① 「恋愛」と「仕事」を切り離す
お客さんが優しくしてくれても、それは接客中のテンション。
「彼女がいるのに私に優しい=特別」ではありません。
仕事中のスイッチを入れて、自分の心を絡めないのがコツ。
② 客は「お金を払って時間を買っている人」
相手がどんな立場でも、“自分のサービスに価値を感じて来てくれた”という事実は変わりません。
罪悪感を持つ必要はないし、彼女や奥さんのことまで背負う必要もなし。
③ 「彼女がいる=悪い客」とは限らない
むしろ彼女持ちや既婚者のほうが、
・恋愛感情を求めてこない
・人との距離感をわきまえている
など、接しやすい客層であることも。
独身でガチ恋してくるタイプのほうが、よほど扱いにくいという意見もありました。
現役嬢たちのリアルボイス
どの意見にも共通しているのは、
「お客さんの事情より、自分のメンタルをどう保つかが大事」という考え方。
まとめ:「彼女いるのに風俗来る男」は珍しくない。あなたがブレなければOK。
彼女持ちや既婚者のお客さんは、風俗では珍しくありません。
その理由は「浮気したい」よりも、「癒されたい」「発散したい」など、恋愛とは別の欲求によるもの。
彼らをジャッジするよりも、自分がどう接するかを考えるほうがずっと健全です。
「理解する」「割り切る」「距離を取る」——この3つができれば、どんなお客にも心を乱されずに働けます。
あなたの仕事は、“彼女持ちの男を責めること”ではなく、“自分を守りながら楽しませること”。
それができる人こそ、プロの風俗嬢です。








