

風俗の女の子が経験した悪質客11選|接客時の安全な対応方法も解説
風俗で働く女の子は、接客中に「悪質客」と出会ってしまうこともありますよね。
「このお客さん、どう対応すればいいの……?」
「我慢して接客を続けるべき?」
そんな場面には遭いたくありませんよね。
問題行動するお客さんに接客する際は、適切な対応方法を知っておくと安心できます。
この記事では、風俗の女の子が経験した悪質客の特徴と、接客時の安全な対応方法を解説します!
目次
風俗の悪質客【衛生面編】
お客さんの清潔さは、女の子にとっても大切なポイントですよね。
ここでは、衛生面で問題のあるお客さんの5つの特徴を紹介します!
口臭がひどい
風俗は近距離での接客がメインですので、口臭がきついお客さんは女の子から避けられる大きな原因です。
特に、以下のような口臭がきついお客さんと近距離で接するのは辛いですよね……
- コーヒーやタバコ
- ニンニクなどの刺激臭
- 慢性的な口臭
接客前に歯磨きやマウスウォッシュをお願いしているお店も多いですが、それでも口臭が全て消えるわけではありません。
口臭がきついお客さんには、歯磨きやマウスウォッシュを丁寧にしてもらうようお願いしてみましょう。
「ちゃんと歯磨きできましたか?」
「もう少しマウスウォッシュをお願いしてもいいですか?」
上記のように指摘ではなくお願いをすると、お客さんも応えてくれる可能性が高くなります。
体臭がきついお客さんの場合、女の子から特に敬遠されがちです。
接客時の不快感だけではなく、その後も部屋の臭いが取れないことがあるためです。
女の子から嫌がられる体臭には、以下のようなものが含まれます。
- 汗の臭い
- 加齢臭
- ワキガ
単にお風呂に入っていないお客さんだけではなく、年齢や体質などの問題もあるので体臭は直接指摘しにくいですよね……
特に、夏場は汗をかきやすいので、体臭がきついお客さんも増えます。
体臭がきついお客さんには、根気よくシャワーをお願いしましょう。
どうしてもシャワーに応じてくれない場合はお店のルールを説明し、それでもダメな場合はスタッフに相談して対応を考えてもらいましょう。
フケが多い
大量にフケが付いているお客さんは、女の子から「お風呂に入っていないのでは」と思われ、嫌がられることが多いです。
生活習慣だけでなく、体質や年齢によってもフケの量は変わるため、お客さんにとってはセンシティブな話にもなり得ます。
ですので、女の子から直接フケについての指摘はしづらいですよね。
フケが多いお客さんにも、シャワーで流してもらうようお願いしましょう。
「お店のルール上入っていただかないといけない」旨を伝えれば、直接的な表現を避けて伝えることができるので、フケが多いお客さんへの対応として有効です。
爪が真っ黒&伸びている
爪が伸びていたり爪の間が真っ黒だったりするお客さんは、女の子から不潔だと思われてしまいます。
力仕事や手仕事をしているお客さんの中には、爪の間の汚れが落ちにくい方もいます。
接客中に伸びた爪が女の子の肌に当たると傷つく可能性もあるので、衛生面だけでなく安全面からも伸びた爪には注意しましょう。
風俗では受付で爪を確認したり待合室で爪切りを促したりするお店もありますが、万が一に備えて部屋に爪切りを用意しておくと安心です。
爪が伸びていると気づいた場合、「ちょっと爪切りをお願いしてもいいですか?」と言って切ってもらいましょう。
シャワーを拒否する
風俗のお客さんの中には、時間を節約するためや羞恥心などの理由からシャワーを拒否する方もいます。
「自宅でシャワーを済ませてきたから大丈夫」と言われても、移動中に汗をかいている場合もあるためシャワーは必要です。
ですが、汗をかいているからシャワーを浴びて欲しいとは言いにくいですよね。
また、あからさまな性病の症状があるお客さんも、隠すためにシャワーを拒否することがあります。
シャワーを浴びないお客さんには、最初にシャワーを浴びるのがルールになっている旨を説明してシャワーをお願いしましょう。
どうしてもシャワーに応じてもらえない場合は、お客さんにスタッフと相談する旨を伝えて連絡しましょう。
風俗の悪質客【接客編】
お客さんの中には、接客を受けている際の態度や行動が問題になる方もいます。
問題行動は女の子の心身に負担をかけることが多いです。
接客面で問題のあるお客さんの特徴を紹介します!
女の子に説教してくる
一部のお客さんは、女の子に対して説教してくることがあります。
「若いうちにもっと真面目に働いた方がいい」
「こんな仕事じゃなくて普通の仕事をした方がいい」
女の子の事情を知らずに一方的に価値観を押し付けられることもあります。
説教してくるお客さんは、相槌を打ちながらも適度に聞き流しましょう。
反論したり言い返したりすると、かえって説教が長引いてしまう可能性があるからです。
その場は少しストレスを感じますが、お客さんの言葉を受け止め過ぎないようにしましょう。
説教してくるお客さんに困っている女の子は、以下の記事も参考にしてください!
女の子が痛がることをする
接客中に女の子が痛がることをするお客さんには特に注意が必要です。
体に傷が残るような行為や過度な力を加える行為は、女の子にとって危険です。
風俗に来るお客さんの中には、まれに女の子に配慮できない方がいます。
お客さんが相手だからといって、全てを我慢する必要はありません。
痛みを伴う行為や過度な要求をするお客さんには、はっきりと断る意思を見せましょう。
「痛いのでやめてください」
「そのサービスは対応できません」
女の子が「痛い、嫌だ」などの意思表示をしないと、相手に伝わらない可能性が高くなります。
特に、女の子が痛がる行為は、その後の接客にも関わる重要なことです。
やめてくれないお客さんにはその場でスタッフを呼んで対応してもらいましょう。
泥酔している
泥酔状態のお客さんは、会話がままならなかったり突然怒り出したりします。
風俗店の中には泥酔状態の方は利用できないというルールを設けている場合もありますが、出張型のお店ではチェックが難しいので泥酔したお客さんもいます。
特に夜や深夜の時間帯は、お酒を飲んでから利用するお客さんが増えるので要注意です。
場合によってはスタッフに状況を説明し、サービスを中止することもあります。
お客さんが泥酔しているとわかったら、スタッフに連絡を入れて対応を協議しましょう。
泥酔していると話が上手くできないことがあるため、1人で解決しようとすると口論になったり手を上げられたりするリスクがあります。
自分の安全を優先しながらお店に連絡して判断に従いましょう!
風俗の悪質客【NG行動編】
お客さんの中には、お店のルールや法律に反する行動をする方もゼロではありません。
NG行動は、女の子の安全を脅かすだけではなく、プライバシーを侵害する恐れもあります。
風俗でNG行動をするお客さんの特徴を紹介します。
盗撮してくる
スマートフォンや小型カメラが普及したことで、盗撮を試みるお客さんは要注意です。
盗撮に気がつかずに接客中の画像や動画が流出してしまうと、女の子の人生に大きな影響を及ぼす可能性があるからです。
バッグやスマートフォンを気にするお客さんがいたら気をつけましょう。
風俗店では盗撮は厳禁です。
盗撮を発見した場合はその場で解決せずに、すぐにスタッフを呼びましょう。
盗撮対策を徹底したい女の子は、以下の記事も参考にしてください!
サービス内容以外のことを要求してくる
お店で決められたサービス内容以外のことを要求してくるお客さんもいます。
「追加料金を払うから」
「誰にも言わないから」
などと言われても、絶対にお客さんの要求に応じてはいけません。
サービス内容以外の要求は、「ウチはそういうサービスはありません」と断ることが大切です。しつこい場合はスタッフへ相談しましょう。
万が一応じてしまうと、インターネットの掲示板などに書き込みされる恐れがあります。
その場合、他の女の子やお店にも影響が出てしまうので、サービス以外のことを要求してくるお客さんには注意しましょう。
ストーカーしてくる
お客さんの中には、接客後もしつこく連絡を取ろうとしたり待ち伏せをしたりする方もいます。
ストーカー行為は女の子の仕事だけではなく、私生活にも影響が出るため絶対に許されません。
ストーカー行為を受けたら、必要に応じてスタッフだけではなく警察に相談することも検討します。
出禁処分にすることで次回からの接客は防げますが、プライベートの時間まではお店もサポートが難しくなるからです。
1人で解決しようとせず、なるべくスタッフなどと協力することで、安全に仕事ができるようになります。
風俗の悪質客が来たらスタッフと協力して対応しよう
風俗で働く女の子が「悪質客」に遭遇するのは、残念ながら珍しいことではありません。
しかし、1人で抱え込む必要はありませんよ。
風俗店のスタッフは、女の子の安全を守るために働いています。
困ったときは遠慮なく相談しましょう。
お客さんの中には衛生的ではなかったり理不尽な要求をしたりする人もいますが、全てを受け入れる義務はありません。
スタッフと協力しながら、自分の身を守る行動を優先してください!