

【もうお茶を引かない!】風俗で安定した指名・リピートを確保するコツ
「まわりの子はいっぱい指名もらってるのに、私はお茶を引いてばかり……」
「最近、お茶を引くことが多くなって困ってる」
それ、コツを押さえて働くことで改善させることができるかも!
というわけで今回は、「風俗でお茶を引かなくなるコツ」を徹底解説します。
風俗でお茶を引きがちな女の子の特徴や、お茶引きという状況を改善するためのヒントをまとめているので、ぜひ確認してみてくださいね!
✅風俗でお茶を引いてしまう理由
✅風俗でお茶を引かないためのコツ
目次
【風俗用語解説】「お茶を引く」とは?
そもそも「お茶を引く」って当たり前のように書いていますが、どういう意味の言葉なんでしょうか?
風俗業界に詳しくない女の子は、頭の上にハテナマークが浮かんでるかもしれないですね。
というわけで簡単に解説すると……。
【お茶を引く=接客ゼロでヒマを持て余してる】という意味ですね。
出勤してもお客さんからの指名が入らず、退勤時間までずーっとヒマに過ごしてしまう……という感じ。
この状況が問題なのは、「接客ゼロ=収入もゼロ」だからです。
風俗の給料システムは、「何人接客したか」「何時間お仕事をしたか」で決まる歩合制が基本なので、お茶を引いている間は1円も収入がないことになるんです……。
「お茶引き」の起源は江戸時代の遊郭
ちなみに、なんで「接客ゼロでヒマ=お茶を引く」という用語が生まれたのかというと、起源は江戸時代の遊郭にあります。
当時、遊郭で働いていた女の子のうち、人気がなくてヒマを持て余している子は、お茶の葉を石うすでゴリゴリ挽く仕事をさせられていたそうです。
そんなエピソードが語源となり、いつしか「お茶を挽く」→「お茶を引く」と書かれるようになり、現在の水商売でも使われているんですね。
【お茶を引く理由①】女の子に問題があるケース
女の子がお茶を引いてしまう理由としては、「女の子自身に問題がある」「お店に問題がある」という2パターンが考えられるんですよね。
ここでは、そのうち「女の子自身に問題がある」というケースについてまとめてみました。
お茶を引きがちな女の子って、どういう特徴があるのでしょうか?
集客・アピールを頑張っていない
風俗店のホームページには、キャストのパネル写真やプロフィールが載っていますし、「○○ちゃん今スグご予約可能!」「△△ちゃんは本日18:00出勤予定♪」とか告知してくれています。
でも、お店ばかりに任せっぱなしだと、なかなか指名を取りづらいんですよね。
女の子自身もお客さんにしっかりアピールしていかないと、お店にたくさんいるキャストの中に埋もれてしまい、“その他大勢”みたいになっちゃうんですよ……。
たとえば、ランキング上位の女の子って、写メ日記をたくさん上げたり、日記でびっしりとお礼の言葉を述べたり、いろいろアピールを頑張っていますよね。
そうすると、自然と頑張っていない女の子は影が薄くなってしまい、指名も入らなくてお茶を引くことになってしまうんですよ……。
接客態度が良くない
- 笑顔もなくムスッとしている
- ダラダラ会話を引き延ばしてなかなかサービスを開始しない
- 時短しようとする
このように、接客態度があまりよろしくない女の子は、お茶を引くようになってしまいますね。
当然ながら、そんな接客をされたお客さんは「もう会いたくない」となるでしょう。
そのため、本指名のリピーターは増えません。
また、特に最近はあらゆる情報がすぐにネット上に出回りますから、「○○はサービス地雷」なんて掲示板に書き込まれたりすると、新規のお客さんも減っていっちゃうんですよね。
自分に合わないコンセプトの風俗店で働いている
- 普通体型なのに、ぽっちゃり専門店で働いている
- ルックスは20代前半のカワイイ系なのに、人妻店で働いている
- 高身長のキレイめのルックスなのに、学園系のオナクラで働いている
このようなケースで「お茶を引いて困ってるんですけど……」という女の子には、私なら「お店選びを間違えちゃいましたね」と言っちゃうかもしれません。
だって、明らかにお店のコンセプトと女の子のタイプが合っていないから!
たとえば人妻店の場合、お客さんは成熟した雰囲気のある20代後半以降の女性を好む傾向がありますから、どうしても「20代前半のカワイイ系」だと人気が出づらいんですよね……。
【お茶を引く理由②】お店に問題があるケースも……
女の子が風俗でお茶を引いてしまう理由には、「そもそもお店がダメダメ!」というパターンもあります。
どんなダメダメなお店があるのか、見てみましょう。
お店の人気・集客力がない
今、ちょっと東京都の風俗求人をガールズヘブンでチェックしてみると約1,000件ありました。
ということは、都内では1,000軒以上の風俗店が営業しているわけですが……。
すべてのお店が同じくらいの売上を上げているわけじゃないんですよね!
電話がひっきりなしに鳴るお店もあれば、1日営業していてもお客さんが4~5人しか来ない……みたいなお店もあったりするわけです。
そのような、人気がなく、お客さんを集めるチカラもない風俗店だと、女の子もなかなか接客のチャンスをつかめませんよね……。
一部のキャストをえこひいきしている
スタッフの質があんまりよろしくないお店だと、こういうこともありますね……。
- フリーのお客さんを一部のキャストにしか回さない
-
一部のキャストのみホームページで「この子オススメです!!!」など大げさにアピールする
風紀が乱れているお店だと、スタッフとキャストが付き合っていて、付き合ってる子だけえこひいきするなんていうケースもあるみたいです……。
えこひいきされていない「一部のキャスト以外の女の子」は、お茶を引いてしまう可能性があるんですね。
風俗でお茶を引かないようにするためのコツ4選
風俗でお茶を引かないようにするためのコツを紹介します!
【コツ①】写メ日記やSNSで集客を頑張る!
今の時代、自分をアピールするために使えるツールは写メ日記だけではありません。
いちばん便利なツールとして、X(旧Twitter)、Instagram、TikTokなどのSNSが挙げられますね。
総務省の発表によると、日本のSNSの利用者数は1億人を軽く超えているんだとか……。
つまり、たいていの人はSNSを使っている時代ですから、情報を発信すればたくさんの人に見てもらえて、興味を持ってもらえる可能性があるんですよ!
ちなみに、SNSを活用するときはビジュアル面でアピールするのがポイント!
風俗を利用するお客さんって、結局は見た目重視なところがあるから、画像や動画を載せているだけで注目度がアップするんですよね!
【コツ②】「感謝の気持ち」を忘れない!
2つ目のコツは、お客さんへの「感謝の気持ち」をしっかり表すことですね。
「ブラック企業の標語かよ」みたいに思ったかもしれませんが、マジで感謝する必要はありません。
要するに、
「ありがとう!感謝してます♪」という気持ちを、積極的にアピールしましょう!
という話ですね。
具体的には、写メ日記やSNSで「お礼メッセージ」をしっかり書くこと!
単に「今日は楽しかったです~~♡」ではなく、
- ためになる○○の話を聞けてよかった♪また続きを聞かせて欲しいな!
- △△してるときの□□さん、可愛くてキュンとしちゃった♡
こんな感じで、お客さんがプレイのことを思い出しやすい内容にすること。
「オレも楽しかったよ……また会いに行こ!」と思ってくれるような内容を投稿できれば勝ちですね!
【コツ③】自分に合ったお店で働く!
そもそも風俗の求人を選ぶとき、「ルックスのタイプ」「キャラクター」に合ったコンセプトのお店を選ぶのが、お茶を引かないための第一歩ですね!
たとえば「デリヘル」という風俗店にしても、実は細かく種類が分かれているんです。
【例】
- ぽっちゃり体型を武器にできる「ぽっちゃりデリヘル」
- 20代後半から30~40代の女性が活躍できる「人妻デリヘル」
- 18~22歳くらいで子どもっぽいルックスの女の子が好まれる「学園系デリヘル」
良さそうな風俗店の求人を見つけたら、次にお客さん向けのホームページをチェックして「女の子一覧」のページを確認しましょう。
自分と似たタイプの女の子が多いお店なら、コンセプトに合っているからお茶を引きにくいですよ!
【コツ④】「体験入店」でお店をしっかりチェック!
風俗には、「体験入店」というシステムがあります。
わかりやすくいうと、本格的に入店する前に「お試し」的に働いてみることですね。
実際に1日お仕事を体験してみて、これから続けていけそうか確認することができます。
そんな体験入店のシステムを活用して、お店の人気度や集客力をチェックしてみましょう。
もし、「体験入店したけどあんまり電話が鳴ってなかった」という場合、本入店するかどうかちょっと考えたほうがいいかもしれないですね……。
まとめ
今回の記事の内容を、あらためてまとめてみましょう!
✅風俗でいう「お茶を引く」とは、「接客ゼロ=収入もゼロ」という状況を指す
✅お茶を引く女の子には「集客を頑張ってない」「接客態度が良くない」などの特徴がある
✅そもそもお店のコンセプトが女の子自身に合っていないケースも考えられる
✅お店に人気・集客力がなかったり、質の悪いスタッフがいるせいでお茶を引くケースもあり
✅「集客」「お礼日記」などを頑張ることで、お茶引きは回避できる!
✅自分に合ったコンセプトの風俗求人を選ぶのが大事なポイント!
✅体験入店でお店の人気や集客力をチェックするのも大事!
ちなみに、たとえ女の子が頑張っていたとしても、風俗業界の閑散期にはお茶を引くケースもあり……。
閑散期とはお客さんが少なくなる時期で、GWやお盆休みが明けたばかりの時期などが挙げられますね。
- あらかじめシフトを入れるときに閑散期を外す
- 閑散期の前後に、重点的にシフトを入れるようにする
このような対策を心がければ、お茶を引く可能性を減らすことができますよ!
ぜひ参考にしてみてくださいね!