SNSでお姉さんたちが「スペ」の話をしてたんだけど、何のことなんだろう……

それは、風俗で働く女の子の体型の基準を表す「スペック」のことだね
今回は風俗のスペックについて見てみよう！

風俗の「スペック（スぺ）」って何？計算方法をご紹介

スペック（スぺ）とは、身長－体重の数値のことを言います。

風俗業界では、女の子のスタイルを測る目安としてこの「スペック」が使われているんです！

たとえば、身長160cm/体重50kgの場合は160-50でスペックは110となりますね。

高い水準を求められる高級店では、このスペックも面接の合否を決める重要な要素となっています。

スペック計算機

高スペック、低スペックの基準は？

一般的な低スペック、高スペックの基準は以下のようになっています。

スペックの基準

スペックにとらわれすぎないのも大事

2019年の厚生労働省の調査によると、20歳以上の女性の平均身長は154.3cm、平均体重は53.6kgでした。

【参考】身長・体重の平均値及び標準偏差｜政府統計の総合窓口

平均的な身長と体重でスペックを計算すると100.7となり、風俗業界では低スペック寄りの結果になってしまいます。

風俗のお仕事は見た目もスタイルも重視されるお仕事なので、判断基準も厳しくなっているようです。

ヘブ子ちゃん

「低スペック＝平均よりも太っている」というわけではないんだね

また、なるべく多くの男性のニーズに応えようと、世の中には様々なジャンルの風俗店があります。

たとえスペックの数値が低くても、自分の特性に合ったお店を選ぶことでしっかりと稼ぐことができますよ！

また、スペックの数値が同じだったとしても、体脂肪率や骨格などによって大きく印象は異なります。

たとえば、身長170cm/体重80kgの2人の男性がいたとして、マッチョな人と太った人では全く印象が違いますよね。

また、高スペックを目指すあまりムリなダイエットをして体調を崩してしまうのは良くありません。

スペックにとらわれすぎず、自分が一番魅力的に見えるスタイルを目指していきましょう！

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