

業界経験者がこっそり教える「風俗の都市伝説」、あなたはいくつ信じる?
私たちが日々過ごすこの世界には、“事実のようで事実じゃない”“誰かが言っただけだけど、なぜか信じたくなる”話があふれています。
それが、都市伝説。
そして不思議なことに、夜の世界——とくに風俗業界にも、都市伝説って意外と多いんです。
今回は、そんな「ちょっと怪しくて、でもなんだかリアル」な風俗都市伝説をご紹介。
信じるも信じないも、あなた次第です。
目次
あの国民的アニメ映画は、実は風俗が舞台…?
まずは有名すぎる話から。
“ジブリ作品の某名作”に登場する油屋。
少女が異世界に迷い込み、名前を奪われ、大人たちが出入りする建物で働かされる——。
あの作品には、「風俗業をモチーフにしているのでは?」というウワサがあります。
たしかに、油屋(湯屋)という言葉は昔の“遊郭”や“サービス業”と関係性が感じられますね。
源氏名で呼ばれる、年季奉公っぽい働き方、お偉いさんがひっきりなしに訪れる設定など、業界経験者としては「…あれ?これ、どこかで見たな」ってなる場面もちらほら。
監督本人が「大人の世界をファンタジーに落とし込んだ」というようなことを語っていたという説もあり、完全なフィクションでありつつ、どこか現実と重なる構造になっているようです。
断言はできませんが、そう思って見返すと、新しい発見があるかも…?
三重県に“風俗島”があるってウワサは本当?
三重県にある某小さな島——。
その場所には昔から、“風俗が盛んだった場所”というウワサがあります。
一部では「◯◯島=風俗島」なんて言われることもありましたが、実はこれ、あながち間違いではないんです。
昭和の時代、その島では旅館の形をしたサービス施設が営業しており、地元の男性たちや観光客が“ちょっと特別な目的”で訪れていたという記録も。
地元のタクシー運転手さんや年配の人が「昔はなぁ…」とこっそり話してくれることもある、いわばリアルな歴史のかけら。
ただ、今では完全に観光地として整備され、当時の面影はほとんどありません。
とはいえ、「あそこはそういう場所だったんだよ」と都市伝説のように語られ続けているのもまた事実。
風俗の歴史は、その土地の記憶と静かにリンクしているのかもしれません。
二の腕のやわらかさ=おっぱいのやわらかさ説
これは科学的根拠ゼロ。でも現場でよく聞く話。
「おっぱいと二の腕の柔らかさ、似てるよね」
そう言って二の腕をそっと触ってくるお客さん、意外と多いんです。
実際、筋肉が少なくて脂肪がつきやすいパーツ、という意味では似た構造ではあるし、「触ると安心する」という共通点もある。
いわば、おっぱいの代用パーツ(?)。
二の腕フェチ=おっぱい好きの延長線上、という説もあって、本人たちも自覚なく惹かれていることも。
だから何?って話なんですけど、お仕事中の雑談ネタにはピッタリです。
満月の夜は、お客さんが増える…?
「今日、満月だから忙しいかも」
これ、けっこう夜職の子たちが口にする言葉なんです。
人間も動物なので、月の満ち欠け=ムーンサイクルに本能的に影響を受ける、という説があります。
満月の夜には交感神経が活性化し、性欲や行動力が増す……なんて言われることも。
実際に「なぜか満月の日に限って予約が立て込む」とか、「酔ってる人が多い」「ハイテンションな客が来る」など、現場で感じることは多いです。
科学的に完全に証明されてるわけではないけど、ふと出勤記録を見返すと「なんか満月って忙しいな…」ということもあるかもしれません。
次の満月、ちょっと意識してみては?
おわりに:都市伝説は、日常に魔法をかけてくれる
真偽はともかく、こういう話があると、なんだか仕事がちょっとだけ楽しくなりませんか?
普段の接客のなかで、ふと思い出して会話のネタにしてみたり、仲間と「あるよね〜そういうの!」と盛り上がったり。
風俗業界には、語り継がれる話がたくさんあります。
中には、自分だけが気づいている「都市伝説」もあるかもしれません。
そんな“ひそかなウワサ”を、こっそり楽しみながら働くのも、風俗の醍醐味だったりして…!
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