

包茎のお客さまがご来店!接客のポイントと注意点!


むいてもむいても全然出てこないの……


真性包茎のお客さんだったんじゃん!


今回は包茎について説明するよ!!
目次
包茎ってなに?
包茎とは男性器の先端(亀頭部分)が皮膚に覆われた状態を言います。
風俗でお仕事をしていると、見かけることも多いのではないでしょうか。
というのも、日本人の約7割は包茎と言われています。
包茎をコンプレックスに感じる男性も多く、余分な皮膚を切除する治療も存在します。
治療と言っても包茎=病気という訳ではないので、そこは安心してOK!
ただし病気ではなくとも、状態によってはプレイ中、衛生面に注意が必要だったりします。
もしも包茎のお客さまの接客に自信がない場合や、包茎ってなんだろう? と思った女の子は、ぜひこの記事を読んで安心して接客できるようになっちゃいましょう!
包茎の種類
包茎の特徴は先ほど紹介した通りですが、そのなかでも3種類に分類することができます。
この種類によって対応に違いがあるので、ぜひ覚えておきましょう。
仮性包茎
通常時には亀頭が包皮に覆われていますが、勃起時や手で引っ張ることで亀頭が露出する状態です。
ただし程度は人によって様々なので注意。
軽度だと亀頭を露出させることも容易で、痛みや不快感もほとんどありません。
しかし重度の場合は平常時だけでなく、勃起時にも包皮が亀頭をしっかり覆い、亀頭を完全に露出させることが難しかったりします。
無理に引っ張ると痛みを感じることもあるので、お客さまに確認を取りつつ剥きましょう。
案外、お客さまが自分で剥いてくれることもあります。
ちなみに日本人男性の多くが、この仮性包茎に当てはまります。
真性包茎
包皮が亀頭に強く癒着しているか、包皮口が狭くて亀頭が露出できない状態が真性包茎。
勃起しても、手で引っ張っても剥けない為、亀頭部分を洗うことができません。
汚れを落とすことができず、雑菌が繁殖しやすい環境になっています。
そのため真性包茎は性病リスクが高く、女の子が自分の身を守るために生フェラなどはNG!
カリ部分まで露出できないお客さまの接客は、コンドームの着用が基本です。
カントン包茎
正確には仮性包茎の一種ですが、包皮口が狭い状態で、無理に亀頭を露出させようと引っ張った場合などに起こる包茎です。
包皮口によって亀頭の根本が締め付けらる為、痛みを感じたり血流が悪くなりやすいです。
他の包茎と比べるとかなり珍しい種類ですが、こちらも真性包茎同様、雑菌が繁殖しやすいため性病のリスクが高くなります。
接客はどうすればいい?注意点をご紹介!
包茎とは一体どのようなものかご紹介しました。
では、いざ包茎のお客さまが来た際にどう対応したらよいのでしょうか?
各包茎の種類ごとに接客時の注意点を確認していきましょう!
仮性包茎のお客さま
仮性包茎のお客さまはとっても多いです。
そのため風俗でお仕事をしていると、かなり高い頻度で遭遇することでしょう。
結論から言うと、仮性包茎のお客様の場合は、通常のお客さまと同じように接してOKです!
ただしシャワーの際に丁寧に洗うことは意識しておきましょう。
仮性包茎の場合、通常時は皮を被っているため内部に汚れが溜まりやすいです。
普段から丁寧に皮を剥いて洗っているお客さまの場合は、それほど汚れや臭いが気にならないかもしれません。
しかし、洗浄を怠っているお客さまの場合は、蓄積した汚れが溜まってしまっているのです。
シャワーの際に亀頭部分をしっかりと露出させ、念入りに洗ってあげてください。
ただし強くゴシゴシすると痛みを感じてしまうので、力加減は要注意。
包茎のお客さまは亀頭の刺激に弱い方も多いので、最初は弱めのシャワーをぬるま湯であてるくらいがおすすめです。
ボディーソープや石鹸もしっかりと泡立てて、丁寧に洗っていきます。
特にカリ部分は汚れが溜まりやすいので、指の腹を使って重点的に洗います。
シャワー時に勃起させた状態で洗ってあげると、綺麗に洗えますよ。
先述したように、あとは通常のお客さまと同様の接客で問題ありません。
ただしプレイ時も亀頭を責める際は、いきなり強く刺激を与えない方が無難です。
普段皮に隠れている分、敏感になりがちなので、痛みを感じたり、ちょっとの刺激でイってしまう可能性があるのです。
痛くないですか? もっと強くしても大丈夫?
といった感じでお客さまとコミュニケーションをとりつつ、責め方を調節していきましょう。
真性包茎のお客さま
真性包茎のお客さまはそれほど多くないですが、油断するべからず。忘れた頃にやって来ます。
亀頭を露出できず洗浄が困難であるため、皮の中では雑菌が繁殖している可能性があります。
臭いがキツイお客さまも多いです。
自分を病気から守るためにも、粘膜接触は避けましょう。
サービスはコンドームを着用して行ってください。
シャワーではお湯を亀頭部分に優しく当てます。
包皮を優しく剥けるところまで剥いて、泡立てたボディーソープで洗いましょう。
剥けない以上全てを洗いきることは無理なので、届く範囲で綺麗に洗浄して、プレイ時はゴムを使用しましょう。
ゴムの着用に駄々をこねるお客さまもいるかと思いますが、風俗に何度も通ったことのあるお客さまならば、真性包茎がゴム着用のサービスとなることは知っているはずです。
お店の決まりなので、包茎のお客さまはコンドームを着用してのプレイになります
とはっきり断るようにしましょう!
カントン包茎のお客さま
包茎のなかで最も珍しいカントン包茎ですが、もしもご来店された際に焦らない為にも、注意点は知っておきたいところです。
カントン包茎の場合は、無理に皮を剥こうとすると痛みを感じます。
お客さまの反応を確認しつつ、剥けるだけ剥いて汚れをシャワーで洗い流しましょう。
カントン包茎は仮性包茎の一種ですが、痛くてすべて剥けない場合はコンドームを着用して接客します。
その他、あまりにも臭いがきつい場合や、見た目で異常を感じた場合もコンドームを着用しましょう。
みんくえに投稿された包茎に関するQ&Aをご紹介!
包茎のお客さん
お疲れ様です。
時々包茎のお客さん来られるんですけど、その時はどうやってゴムを着けますか?
前に「フェラの前にゴム付けて良いですか?」って聞いたら嫌がれたんですけど、そういう時もどのように対応したら良いのでしょうか?
真正包茎ってことですよね?
そういう方はだいたい他のお店でもゴム着けられてるはずなので、はいはいって慣れた感じで受け入れてくださることが多いです。
中には拒否する人もいるので、「着けていいですか?」と許可を求めるのではなく「あっ、皮剥けない人にはゴム着けさせてもらうね〜」と確定事項の確認として伝えるといいと思います。
許可を求められるとヤダって言いやすいですが、確定事項で来られるとわりと受け入れやすい気がします。
シャワータイムになるべく剥く。
痛いと言ったら、フェラする前にゴム黙ってつけても文句言われませんよ。
もし言われたら、「だって綺麗に洗えなかったじゃない……」って言います。
ゴム着けるねーって勝手に着けます。
え?なんで?と言われたら、包茎だから〜や喉にばい菌入ると性病が〜と説明しています。
冷たくて黒い
先日お相手したお客様の男性器の状態がおかしかったのですが……。
いざプレイしよう!て思ったら亀頭がめちゃめちゃ黒い……。
竿の部分は暖かかったけど、亀頭だけヒヤヒヤに冷たくてびっくりしました。
普通ではないなと思ってしまい、フェラせずに唾液を垂らしててこきでフィニッシュでした。病気なのでしょうか?舐めたり咥えたりしてもいいのでしょうか?
それは、亀頭がうっ血している状態ですね。
皮を剥いたことにより、ペニスを締め付けているのが原因ですね。
皮は剥かず、ゴムをはめてフェラしてあげて下さい。
お客様ご本人も、自分の事はよく分かっていると思うので、きっと素直にゴム装着させてくれると思いますよ。
自分を守るためにも、勇気をだして伝えてくださいね。
カントンは入り口が伸びないから洗ったらまた元に戻してあげた方が良いです。それでも勃起したら引っ張られて痛がる人もいます。
病気じゃ無いと思います。
まとめ
包茎のお客さまの特徴と、接客方法についてご紹介しました。
最初はとっさに判別するのが難しいかもしれません。落ち着いて、自分の身体を守る選択をしていきましょう!