

オキニトークのシステムメッセージとは?仕組み・ケース別解説・FAQまとめ
オキニトークを使っていると、ユーザーから「トーク送ったのに届いてないよ?」と言われた経験はありませんか?
そんなときに出てくるのが システムメッセージ です。
システムメッセージは、キャストにとっては「ユーザーが何か送った事実だけ」を知らせるもの。内容は見えず、やり取りも発生しません。
ここではこの機能の仕組みや届くケース、困ったときの対応方法まで詳しくまとめました。
システムメッセージとは?
・お店が非承認にしたトークがあった場合に届く通知
・表示されるのは「ユーザーが送った事実」だけで、トークの内容は非表示
・通知も届きません(SMS通知やLINE通知には反映されない)
👉 つまり「ユーザーは送信したけど、お店が止めた」ことをキャストに伝えるためのものです。
システムメッセージが届くケース
1. お店がトークを「非承認」にしたとき
例:暴言や過激な要求、不適切な発言、ルール違反
キャストには直接届かず、システムメッセージで「送信事実のみ」通知されます。
2. 自動承認がOFFのとき
店舗が「ユーザーからのトークは必ずスタッフ承認が必要」としている場合
承認前はキャストに届かない → 非承認されたものはシステムメッセージに
3. 店舗操作ミス・取り消し
店舗スタッフが承認/非承認を間違えた場合、取り消し操作を行うことがあります
この場合、一時的にシステムメッセージが出るケースもあります。
システムメッセージが届かない理由
・お店の承認操作がまだ完了していない
・お店が非承認を押している
・そもそもお店がオキニトーク利用設定をしていない
👉 「送ったはずなのに届いていない」=キャスト側では操作できないので、基本は店舗判断です。
具体的なケーススタディ
ケース1:ユーザーが暴言
お店が非承認 → キャストには届かず「システムメッセージ」表示
ケース2:予約関連だが規約違反の内容
お店判断で非承認 → キャストは内容を知らずに済む
ケース3:お店が自動承認OFF
承認が遅れている間はキャストに未表示 → 非承認ならシステムメッセージ
困ったときの対応フロー
ユーザー「送ったのに届かない」
「店舗経由の承認が必要な仕組みです。お店に確認してください」と伝えるのが正解。
内容を確認したいとき
キャスト側では見られません。お店に確認しましょう。
頻繁にシステムメッセージが届く
常習的に問題発言をするユーザーの可能性大。店舗スタッフに相談&必要なら違反報告を。
他の機能との違い
ブロック機能
キャスト自身やお店がユーザーを強制的に非表示にする仕組み
システムメッセージは「ユーザーは送ったけど、お店判断で止めた」という通知
BADボタン&イエローカード
キャストやお店が迷惑行為を評価・通報する仕組み
システムメッセージは運営に届かず「内部的に遮断した結果を伝える」もの
違反報告
迷惑行為をヘブンに報告する機能。必要ならシステムメッセージ常習者に活用を検討
よくある質問(Q&A)
Q. ユーザーにはバレるの?
A. バレません。ユーザー側は「トーク送った」と思っています。非承認になったことは伝わりません。
Q. システムメッセージを無視していい?
A. 内容は確認できないので、基本的に無視でOK。気になる場合は店舗に確認。
Q. どれくらいの頻度で起きる?
A. 店舗の承認設定次第。自動承認ONならほぼ出ません。OFFの場合、非承認率によって頻度が変わります。
Q. 承認/非承認は誰が決めてるの?
A. 店舗スタッフです。キャスト側からは操作不可。
Q. 非承認を取り消すことはできる?
A. 店舗管理画面からのみ可能。キャストは関与できません。
まとめ
・システムメッセージは「ユーザーが送った事実だけ」を伝える通知
・内容は非表示/通知も来ない
・お店が非承認した場合、自動承認OFFの設定時に届きやすい
・キャスト側では操作できず、対応は店舗に相談するしかない
👉 困ったら「システムメッセージはお店の判断で止まってます」と案内するのが安心です。