

【あなたの客はどのタイプ?】風俗の困るおじさん客6選とその対処法!
お客さんにたくさん文句を言われて困る……
おじさんの体臭がきつすぎる……
など、風俗で働いていると、おじさんのお客さんに対するさまざまな悩みがでてきますよね。
ここでは、多くの女の子が感じている苦手なお客さんのタイプ、エピソードについて紹介します。
キャストが実際行っている対処法もまとめているので、困ったお客さんへの対応をマスターしちゃいましょう!
✅風俗の困るおじさん客6タイプ
✅苦手なおじさん客への対処法!
✅女の子が喜ぶ良客の特徴
目次
風俗の困るおじさん客6タイプ
風俗の仕事では、さまざまなお客さんと出会いますが、良客と感じられるお客さんは少なく、「苦手なおじさん」への対応に悩む女の子が多いのではないでしょうか。
接客中に文句を言われたり、無理な要求をされたり、しつこい連絡に悩まされたりと、ストレスを感じることが多々あるかと思います。
ここでは、風俗を利用する、困ったお客さんのタイプを紹介します。
1.いちいち接客に文句をつけてくる
どんなに丁寧に接客しているつもりでも、サービス内容に不平不満をくどくど言うお客さんはいますよね。
文句を言い続けられると接客の進行が遅くなるのは当たり前ですし、それで「遅れたのはお前のせいだ」と言われてしまうと、本当に手を焼いてしまいます。
しかも、説教の中身は、内容が全然なく、やたらと文句を言うだけのことが多いです。
極めつきには「今やっている仕事、恥ずかしいと思わないの?」なんて言われた日には、「だったら風俗を利用するな!」って心の中で叫びたくなりますよね(笑)。
2.口臭や体臭が強烈すぎる
風俗に来るお客さんは、40代から50代がメインです。
年齢の影響もあって、お客さんの加齢臭がきついと、プレイに支障をきたしてしまうこともありますよね。
髪がボサボサ、肌がカサついている、服装がだらしない、さらに口臭や体臭がきついとなると、正直接客する気持ちもなえてしまうと思います。
そんなときは無理せず「一緒にシャワーを浴びよう」などと誘って、体を清潔にしてもらう流れに誘導するのもアリかもしれません。
3.無理なプレイを強要してくる
一番困るお客さんは、無茶苦茶な要望をしてくる人です。
特に、NGにしているサービスを強要してくるお客さんには本当にこまってしまいますよね。
「顔は撮らないから」と言いつつ、プレイシーンを写真や動画におさめたいという人もいます。
無理してお客さんの要求に応えてしまうと、撮られた動画や写真がSNSにアップされたりするなどのリスクもあるので、断固として断ってください。
もし、どうしても答えられない要求をされた場合は、「一度お店に確認しますね」と言えば、だいたいは引いてくれます。
困ったらスタッフが対応してくれるので、一人で抱え込まずに相談してみてください。
4.嘘をつき、直接の連絡を求めてくる
お客さんの中には、ストーカーのようにしつこく連絡先の交換を求めてくる人もいます。
「〇〇ちゃんのことが気に入ったから、お店を通さずに会おうよ」と言ってきて、どんなに断っても引き下がらない場合もあります。
さらに、お店に「〇〇ちゃんに、番号はこれだから連絡するように言っておいて」と、連絡先を探ろうとするケースも……。
こうしたお客さんは、盗撮や盗聴癖を持っている可能性もあるため、特に注意が必要です。
少しでも身の危険を感じたら、お店へ相談しましょう!
5.自虐が多く、どう反応していいか困る
風俗でいろんなお客さんの接客をしていると、しつこく自虐を繰り返すお客さんに出会うことがあります。
「こんな僕と会っても意味がないよね」「俺なんて嫌だよね」といった言葉には、どう返せばいいか困っちゃいますよね……
深刻に受け止めすぎず、「そんなことないから自信持って!せっかく一緒にいるんだからもっと楽しい話をしよう♪」などとさらっと返して、別の話題に切り替えるのがいいかもしれません。
6.メッセージを頻繁に送ってくる
お店の方針によっては、個人間の連絡をOKにしている場合がありますが、やり取りをしている中で困るお客さんもいます。
例えば、予約もしないのに「どんな人がタイプ?」と会話をしてきたり、日をまたいで何度もメッセージを送ってきたりすることがあります。
返信をしないとさらにしつこくされることもありますし、プライベートにまで干渉されるケースもあって疲れてしまいますよね。
本音では「こっちに連絡せず、勝手に予約してほしい」と思うところですが、お店の方針で無視やブロックができない場合もあります。
そんなときは、軽く流せる定型文を用意しておくといいですね。
あまりにもひどい場合は、無理をせずスタッフやお店に相談するようにしましょう。
苦手なおじさん客への対処法!
苦手なお客さんを接客する際、「どうやって場の雰囲気をよくすればいいの?」「苦手なおじさん客を接客するときどう対応したらいいの?」など気になりませんか?
ここでは、お客さんとのコミュニケーションをスムーズに取るためのコツを紹介します。
お客さんの気分をあげまくる
場の雰囲気をよくするためには、女の子のほうから明るい話題を振って、会話をリードするのが一つの手です!
「お会いできて嬉しいです」「〇〇さんと話していると元気をもらえます」「楽しすぎて、あっという間でした」など、ポジティブな言葉をさりげなく使うのがポイントです。
話すときは、笑顔を忘れずに、お客さんが楽しい気持ちになれるよう意識してみましょう。
そうすることで、お客さんも自然に明るい話題を返してくれるはずですよ。
「おじさんに好かれる女性」のキャラを演じて乗り切る
風俗の仕事では、お客さんを選んでばかりだと、なかなか問い合わせが増えません。
仕事のときは気持ちを割り切って「おじさんウケする女性」を演じるのがポイントです。
メイクやヘアセット、服装、話し方を「仕事モード」に変えてみましょう。
もし、お客さんから説教されるような場面があっても、それは演じているキャラが言われていることだと考えれば、「これは私自身への批判じゃない」と気持ちを切り替えて、冷静に対応できるようになります。
リアクションが難しい話はスルー
お客さんの悩みに対して、無理に話を深掘りする必要はありません。
逆に深掘りしすぎると、お客さんの逆鱗に触れて怒らせてしまうことがあります。
会話が微妙な方向に進んでいると感じたら、無理に返答せず、スルーするのが一番です。
ただ、リアクションがないとお客さんもつまらなくなってしまうので、適度に「そうなんですね」「なるほど」と軽く返事をしておきましょう。
難しい返答を求められた場合は、相手の気持ちを考えながら、答えづらいものには「分からない」ということを正直に伝え、別の話題に切り替えるのも一つの手ですね。
対処が難しい場合は、お店に相談しよう
お客さんとの接客がうまくいかないのは、必ずしも女の子のせいではありません。
どんなに丁寧に接客しても、理不尽にクレームをつけてくる人がいるのは、実はよくあることです。
悩みを一人で抱え込む必要はありませんし、接客で困ったことがあれば、お店のスタッフやマネージャーに相談してみましょう。
相談することで早く解決する場合もあります。風俗という仕事上、女の子に身の危険が及ぶこともあるので、お店のサポートを頼ることが大切ですね。
女の子が喜ぶ良客の特徴
「高いコースをつけてくれる」「優しく接してくれる」「清潔感がある」に当てはまるのは、風俗で働く女の子にとっては嬉しいお客さんですよね。
今は困ったおじさんのお客さんも、女の子のテクニック次第では良客に変身してくれるかも……!?
良客とよばれるお客さんの特徴を知って、困ったおじさん客を素敵に育てちゃいましょう!
高いコースやオプションをつけてくれる
貸し切りデートコースや長時間コースをつけてくれるお客さんって、風俗で働く女の子にとってはありがたい存在ですよね。
さらに、通常コースの接客中に追加オプションや延長をしてくれると「自分のことを気に入ってくれているんだな」と感じられますよね。
お客さんのハートを捕まえることは、風俗の仕事を続けるうえでとても大切なポイントです。
気をつけてほしいのは、お客さんに「次回は高いコースにして!」と言うのはもちろんNG。
伝える際は「今日はすごく楽しかったから、また会おうね」や「次はもっと長い時間一緒にいたいな」という一言を添えると、お客さんの気分を上げられて、次回予約が期待できますよ!
包容力があって、優しい人
誰だって、接客するなら優しい人がいいですよね。
もし接客中に怒られると、細かいことに気を使わなきゃいけなくなって、思うように接客ができなくなってしまいます。
お客さんが優しくコミュニケーションを取ってくれると、自然な接客ができて、サービスの質も良くなります。
ですが、どんなに優しいお客さんでも、失礼な態度や言動を取りすぎると、怒らせてしまうこともあるので注意です!
なので、どんな相手であれお客さんへの気配りは忘れてはいけませんし、楽しくやり取りすることが大事ですね。
清潔感がある身だしなみ
女の子たちに良いお客さんの条件を聞くと、やはり「清潔感がある人」と答える子が多いんです。
清潔感があるお客さんだと、接客もやりやすいし、女の子も気持ちよく働けます。
でも、体臭や口臭が気になるお客さんだと、接客がちょっとつらく感じることも……。
一緒にシャワーへ誘ってみたり、匂いなどをやんわり指摘してみたりするのも手ですが、指摘しても改善してくれないお客さんには、お店から「今後、利用しないでください」と伝えてもらえる場合もあります。
気持ちよく風俗のお仕事をするためにも、清潔感のあるお客さんが増えたら嬉しいですよね!
そのためには、例えば、服装や髪型が変わったら「素敵ですね!」「新しい服ももっと見たいな!」などと言ってあげるとお客さんも嬉しくなって、身なりに気を遣ってくれるようになるんです!
ちょっとした気配りが、次に繋がりますよ!
まとめ
誰でも、苦手だなと感じるお客さんの1人や2人はきっといると思います。
でも、働いていくうえで大事なのは、苦手なお客さんとの接し方を少しずつ覚えていくことと、優しいお客さんをリピーターにすることです!
一人で悩み続けるのは大変だと思うので、どうしても困ったときはお店のスタッフや同じお店で働く女の子に相談してみてくださいね。