

【体験談つき】大学生だけど風俗でバイトするのはアリ?知っておきたい注意点も解説!
「大学生が風俗でバイトするって変ですか?」
「風俗で働きたい大学生ですけど、注意点はある?」
個人的には大学生で風俗バイトを選ぶのはナシじゃないと思いますし、実際に大学生のキャストは多いです。でも注意点もあるので、選ぶ前に今回の記事をチェックしてもらいたいです!
✅大学生が実感できる風俗バイトの特徴
✅大学生が風俗バイトを選ぶときの注意点
目次
大学生の風俗バイトはナシじゃない!
風俗業界は、18歳以上(※)なら基本的にウェルカム!
現役大学生のキャストは珍しくありませんし、わざわざ求人に『大学生歓迎!!』と載せているお店も多いんですよ。
(※「応募資格:20歳以上」としているお店も一部あります)
これを書いてる私も、大学に通いながらデリヘルで働いていたことがあるんですが、風俗バイトのおかげで結構いろいろ助かった記憶がありますね。
【そもそも】大学生はやること多すぎ!お金もかかる!
実際に大学生活をやったことがあるからわかるんですけど……。
大学生って、やること多すぎだし、お金もかかるんですよね!
特に私の場合、土日はみんなジャージでウロウロ(たまーにオシャレ)してるような田舎から都会に出てきたので特にビックリしたんですが、“都会の女子大学生”ってメイクにもファッションにも、ランチやカフェに行くにしても、ものすごくお金かかるんですよ!
たとえば、友達と遊んでいて「カフェでまったりしよ~」となったら、英世さん(当時の千円札)が1~2人は確実に飛んでいくし……。
「じゃあバイトしなきゃ!」と思うんですけど、勉強をしたりレポートを書いたり、サークルのイベントがあったり、彼氏ができたら一緒に遊びに行ったり……いろいろ予定も入れなきゃいけなくて大変なんですよね。
風俗バイトは忙しい大学生にマッチ!
ここでは、私がデリヘルでバイトをしていた大学生のときに実感できた、風俗バイトならではのポイントを挙げてみますね。
- 週1~2回(1日4~5時間くらい)の出勤でも生活費を賄えた
- 「完全自由出勤」だったので、予定が詰まっているときはしっかり休めた
特に、シフトを自由に決められる「完全自由出勤」はありがたかったですね。
まわりには、試験勉強で忙しいとか、サークルの合宿があるというとき、まとまった休みが取れなかったりバイト先と揉めたりする子もいましたけど……。
でも、私が働いていたデリヘルは自由に「この日は休みまーす」と言えたので、ストレスは何もなかったです。
そういう意味で、何かとやることが多いしお金もかかる大学生にマッチしたバイト先だったんですね!
大学生が風俗バイトをする時の注意点
バイトしてる時間はないけど、お金も必要……そんな大学生の状況にマッチするのが風俗です。
とはいっても、注意すべきポイントもあります。
たとえば、身バレのリスクには十分に注意したいですね。
今の時代、いったん身バレしちゃうとネットを通じて情報が拡散されたり、いつまでも残ったりするので、今後の人生に大きな影響を与えることも……。
大学卒業後の就職や結婚みたいなイベントのとき、過去の風俗バイトが足かせになってしまうとか。
そんなリスクに注意するために、しっかり対策を心がける必要があるんです!
身バレ対策一覧
- バイトしていることは誰にも話さない
- ネットに顔出しはしない
- お店のサイトに載せる写真には適切な修正を加えてもらう
- 自分の生活圏から離れたところで求人を探す
- (出張型の場合)知り合いがいそうなエリアは「派遣NG」にする
考えられる身バレ対策をざっと挙げてみると、こんな感じでしょうか。
どんなに仲のいい友達に「絶対秘密だよ」と言って打ち明けても、何がきっかけで話が漏れるかわからないですし、お店のサイトやSNSで顔出しをしてしまうと知り合いに見られる可能性があります。
またサイトにプロフィール写真を載せるときは、特徴的なホクロとかタトゥーとかを消してもらうなど、修正してもらうことも欠かせないですね。
また、「お客さんが知り合いだった」とか、「風俗店に出勤するところを見られた」みたいなリスクを減らすために、働くエリアには気をつけたいですね!
デリヘルなどの出張型の風俗店ではラブホテルやお客さんの自宅に出張しますが、知り合いが住んでいるとか、よく遊んでいるエリアには出張しなくて済むよう、「このエリアは派遣NGにしてください」とお店に伝えておくことも大切です。
こまめなメンタルケアを心がける
風俗って、やっぱり大なり小なりメンタルを削られる仕事です。
時にはイヤなお客さんに当たって気が滅入ることもありますし、ちょっと体調が悪いときは「性病もらったかも」みたいに不安になることもありますし……。
そうやってストレスが溜まってしまうと、生活が楽しくなくなったり、「なんでこんなことしてるんだろ」と自分を責めたくなってしまったり、ロクなことになりません!
なので、こまめなメンタルケアを心がけましょう。
【ポイント】
- 目標を持つ&こまめに確認する
- 自分なりのストレス解消法を持っておく
- 「病み期かも」と思ったら遠慮なく休む!
「このために頑張ってるんだ」と言い聞かせることで、少々のことではへこたれないメンタルを作ることができますし、たとえば金額を目標にしているなら、徐々に貯まっていくのを確認することで達成感も得られます。
また、ストレスが溜まったときに解消できる
推し活をするとか、たまにはパーッと飲んでウサ晴らしするとか、スポーツに打ち込んでみるとか……。
(ちなみに私の場合、お菓子を買い込んでアニメを見まくるのがいちばんのストレス解消法でした!)
そして、いちばん大事なのは、追いつめられそうなときは心と体を休めることですね。
さいわい風俗は「自由出勤」が基本なので、望むならまるまる1ヶ月休むことだってできるんですよ。
ゆっくり休んでリフレッシュして、メンタルの調子を取り戻しましょう!
【番外編①】風俗客の「男子大学生」ってどうなの?
ここからは、番外編!
“風俗のお客さんとして「男子大学生」ってどうなの?”という内容でお送りしたいです。
風俗は18禁で、逆にいうと18歳以上はウェルカムなので、当然ながらお客さんとして男子大学生が来ることもあるんですが……。
実はキャストの間では、あんまり評判が良くなかったりするんですよね。
「“オレみたいな若い客で嬉しいでしょ?”という態度が鼻につく」
「女性経験がロクにないせいか、ヘタクソで痛い」
こんな感じの声が聞かれたりとか……。
もちろんこういうのは個人差があって、良いお客さんもたくさんいるんですけどね!
男子大学生の数が少ない業種
これは絶対確実!というデータじゃないので、あくまで参考なんですが……。
いわゆる“イヤな感じの男子大学生”の来店率が低いと思われる業種には、
- 高級店(高級ヘルス、高級デリヘル等)
- マニアックな店(本格派のSMクラブ等)
このあたりが挙げられると思います!
高級店は、お客さんが支払う料金が高く設定されているので、ある程度、経済的に余裕のある年齢層高めのお客さんが多い傾向にあるんですよね。
また、ガチ度の高い本格派のSMクラブなどは、社会的地位の高いお客さんが多いそうです。
普段は「先生」「社長」とか呼ばれているおじ様たちが、いろんなストレスを解消するために利用しているんでしょうね。
その他、お客さんが受け身になるエステやオナクラといった業種は、年齢を問わずいろんな男性が来店しますが、「受け身好き=乱暴なことはしない・おとなしい」みたいな方が多いみたいですね!
【番外編➁】大学を辞めて風俗1本にしぼったほうが良い?
これは、風俗バイトをしながら大学に通っていた私が実際に思ったことなんですけど……。
もしかしたら、「このまま勉強を続けて就職するよりも、風俗の仕事を続けたほうが楽なのでは?」と考えている方もいるかもしれませんね。
でも、ここはきちんと考える必要があります!
風俗1本にしぼってしまうよりは、就職して「昼職」を持ちながら風俗は副業としてやったほうが、万が一のときにつぶしが効くんですよね。
風俗1本だと、30~40代になって若い頃よりは人気がなくなってしまうとか、病気をして長期療養しないといけなくなったときとか、経済的に困窮することも……。
そんなわけで、個人的には、きちんと大学は卒業しておいたほうが良いと思います!
まとめ
では、今回の内容をまとめてみますね!
✅風俗バイトは時間がいくらあっても足りない大学生にマッチしやすい
✅大学生が風俗バイトをするなら、身バレには要注意!
✅身バレを防ぐためには、普段の生活圏から離れたエリアで求人を探すのがコツ!
✅「ネットには顔出ししない」「写真には修正を入れる」なども身バレ対策として有効!
ちなみに、「あんまり男性経験もないので不安……」という大学生の方もいるんじゃないかと思いますが、風俗って、本格派のSMクラブみたいなガチ目なところばかりではありません。
オナクラなど、ソフトサービス系の業種もあるんですよね。