

風俗嬢だとバレる!? 無意識に出る“職業病”とその対策【あるある6選】
「あれ?この子、もしかして風俗嬢!?」
ふとした言葉や行動から、その人のお仕事がわかってしまう「職業病」。
普段の生活で無意識にしている行動や習慣が、実は風俗ならではの職業病だったり。
お仕事をしていると、どうしても避けられない身体的な職業病もあります。
今回は、笑えるけどちょっと怖い「職業病あるある」と、その対処法をユーモアたっぷりにご紹介します!
✅風俗嬢ならではの「職業病」って何?
✅バレやすいクセや行動あるある6選
✅職業病を防ぐセルフケア法
目次
職業病って?「もしかして風俗?」がバレる瞬間
職業病とは、ある仕事を続けることで身についてしまうクセや、体への負担からくる健康トラブルのことを指します。
わかりやすい職業病として以下のようなものがあります。
・歯科衛生士 → プライベートでもつい人の口元を見る
・コールセンター → プライベートでも電話の音に反応する
・美容師 → 手荒れ・腰痛・姿勢の悪化
・マッサージ師 → 腱鞘炎(けんしょうえん)・腰痛
一般的な職業病は、ちょっと変わったクセだな、病気大変だなぁと思われることはあっても、他の人に知られたくないほどではありませんよね。
しかし、風俗で働く女の子の場合は、職業病がきっかけで家族や彼氏、友達に風俗勤務が「バレる」というリスクがあるので、人に気付かれないようにしたいもの。
コンビニエンスストアで一度に数千円、時には1万超えの買いものをしてみたり、タクシーをバンバン使ったり、「どこかで会ったことある?」って何気ない会話に必要以上にビビったり。
ふとしたことで、相手に違和感を持たれてしまいます。
うっかり出ちゃう日頃のクセや習慣。
知らず知らず出ちゃってるのって、ちょっと怖いですよね。
風俗嬢あるある6選:日常でバレやすいクセ&言動
風俗の職業病は一般の職業病と違い独特な特徴があります。
つい出ちゃうクセや習慣が、まわりを驚かせたり困惑させたりすることも。
1度や2度なら誤魔化すこともできますが、何度もやると段々怪しまれ始めるので要注意。
風俗経験者なら「あるある!」と思う「バレやすいクセや習慣ネタ」を紹介します。
①お金の使い方が大胆すぎる!
風俗でお仕事をしていると、「1万円くらいなら大したことない」「このバッグ買っちゃおう!」とお金使いが粗くなっていきます。
今日は少し使い過ぎたかなぁと思っても、「大丈夫、明日〇〇分で取り戻せる!」と、ほとんどが日払いなので、シフトに入ったつもりで計算する大胆な金銭感覚になりがちです。
②ラブホ慣れが止まらない
派遣型の女の子にとってラブホテルはいつもの仕事場。
そのため、彼氏とラブホテルに行ったとき、システムや料金プランに詳しすぎたり、受付の流れや、セッティングがスムーズすぎて「慣れすぎじゃない?」と疑われることも…。
ラブホテルの設備を「うーん、ここはまぁまぁかな?」など無意識のうちに評価し始めていたら、なかなかの重症です。
③プライベートで発揮されるプロの技術
風俗のお仕事上、プレイの技術の上達は不可避…。
彼氏とのプライベートで、いつものように普通にしているつもりでも、この前習得したばかりの技をうっかり披露してしまうと、「え!?どこで覚えてきたの??」となってしまいます。
プライベートでは、少し控えめにしたほうが無難かもしれませんね。
④うっかり飛び出す業界用語
風俗ならではの業界用語を普段の会話で使うと、相手が困惑します。
例えば「お仕事なにやってるの?」を「昼職はなにやってるの?」と聞いてみたり、「個人情報漏れるの怖い」を「身バレ怖い」と言ってみたり。
時間に関して「1時間半」を「90分」、まして「2時間」を「120分」と言ってしまうとかなり違和感を持たれます。
何気ない会話の中でも、うっかり言ってしまっている業界用語があるかもしれませんね。
⑤車の後部座席に当たり前のように座る
送迎があるお店で働いていると、車の後部座席に乗るのが当たり前になります。
家族や彼氏の車に乗る時、助手席が空いているのに、スマホなどを見ながら何も考えずに行動していると、いつも通り後部座席に座ったりしちゃいます。
気が付いたときには、車内に微妙な空気が流れることに…。
⑥男性の好意に疑心暗鬼になりがち
風俗のお仕事は、お客さんに対し接客して、身も心も気持ち良くなってもらい対価を頂くというのがお仕事ですよね。
普段は奉仕する側なので、プライベートで急に男性に優しくされると、「え!?これ、営業?」「お金要求される?」とつい思ってしまいます。
「お金払ってないのに優しくされるなんて…裏がある?」「優しくされた代わりに性的サービス要求されたりする?」と疑心暗鬼になりがちな人は要注意。
体のSOS編:風俗嬢の体を守るセルフケア術
風俗のお仕事をしているからこそなってしまう、身体的な職業病。
体力を使うお仕事なので、健康面にもさまざまな影響が出ますよね。
風俗で働く女の子にとって体調の管理は大切なこと。
職業病から体を守るのにセルフケアは必要です。
あまりネガティブになり過ぎてもメンタルにも良くないです。
どうせなら笑ってケアして乗り切りましょう。
性病検査を「定期イベント化」!
風俗で働いている以上は、性病の危険はつきまといます。
定期的に検査を受けたり、早期治療したりすることがとても大切。
定期健診はもはや「風俗嬢の健康診断」!
性病検査を定期イベント化し、しっかりとした「予防」や「検査」で早期発見に努めましょう。
腰痛対策はストレッチが友達!
長時間の接客や体勢の維持が原因で、慢性的な腰痛が発症することがあります。
プレイ中に無理な体位をお願いされたり、待機中にじっと座っていたり、マットプレイをするお店では特に腰への負担が大きくなりがち。
「腰」という字は、「月」に「要」と書きますよね。
つまり「体の中でも特に重要な部分」という意味なんです。
普段からストレッチをしたり、体幹を鍛える運動をしたり、定期的にマッサージを受けるなどして、予防に努めましょう。
風俗嬢は「ストレッチ」と「マッサージ」が相棒で決まり💖
肌荒れ対策は保湿命で!
お店やホテルの備え付けのボディソープで何度も洗っていると、肌荒れや乾燥の原因になります。
肌荒れには「保湿命」で対策しましょう。
保湿はし過ぎなくらいがちょうどいいんです。
髪がちょっと顔に張りつくくらいの、しっとり肌がベストですよ💕
膀胱炎対策でトイレが近すぎる件!
膀胱炎は風俗で働く女の子がよく発症する職業病の一つです。
女性は尿道が短いため、そこから細菌が侵入し、膀胱の粘膜が炎症を起こしやすいんです。
膀胱炎になるとトイレが近くなりますよね。
1時間に何回もトイレに行くなんてことにも…。
お仕事前にきちんとトイレに行って、次のお仕事へのパワーをチャージする。
そうなるともはや「トイレは私のパワースポット❤️」(笑)
予防のためには、プレイ前によく洗ったり、こまめな水分補給・排尿などが大切です。
扁桃炎は免疫アップで撃退!
扁桃炎は喉の奥の左右にある口蓋扁桃(こうがいへんとう)がウィルスや細菌に感染して炎症を起こす病気です。
風俗で働く子が扁桃炎になりやすい原因の1つは接客前後に使うイソジンだと言われています。
イソジンを使いすぎることで、喉の良い菌まで殺してしまい、その結果、免疫力が低下しウィルスや細菌に感染しやすくなっているのです。
しかし、イソジンを使わないわけにもいかないので、予防のために、規則正しい生活と栄養バランスの取れた食事を意識して、自己免疫力を高めることが大切。
喉がちょっと痛いだけで、即「ショウガ湯」「ビタミン爆盛りスムージー」に「全力うがい」。
扁桃炎を免疫アップだけで倒そうとする、趣味の域を超えた健康オタクな猛者もいるとかいないとか。
カンジダ・ヘルペスもストレスフリーが一番!
カンジダやヘルペスは、厳密には性感染症ではなく一般的な感染症の一種です。
カンジダはもともと体内や皮膚に存在する常在菌で、疲れやストレス、抗生物質の使用などで免疫力が低下すると、かゆみやおりものの異常を引き起こします。
ヘルペスは、一度感染するとウイルスが体内に潜伏し、免疫力が低下したときに再発する感染症です。
カンジダやヘルペスに有効なのは、ストレスを溜めすぎないように気をつけ、体の免疫を高めておくこと。
十分な休息を取り、趣味や運動の時間を取ったり、睡眠の質を高めてみましょう。
風俗嬢こそ推し活ですよ💕
まとめ:笑えるけど侮れない!職業病対策が快適な風俗ライフの秘訣
どのお仕事にもある「職業病」。
自分では気が付かず、無意識に出る些細なことから風俗で働いているとバレてしまうことも。
普段から自分のクセや言動を意識して、「あれ?今出ちゃったかなぁ🤭??」なんて、自分で笑えるくらいの気持ちでいたいですね。
笑うことによって、日々のストレスも軽減し、自己の免疫もあがっていきます。
体調管理をしっかり行い、心も体も免疫をアップしていきましょう!
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