
数秘術は1から9までの一桁の
自然数が中心となって考える
数秘術のやり方は、基本的には生年月日や
姓名から導く数字の、1〜9までの一桁の
自然数を用いて行われます。
その中でも11、22も含まれますが、
この「11」と「12」は「マスターナンバー」
とも呼ばれ、特別な意味を持つものである
と考えられています。
例えば、1990年5月1日生まれの場合、
数秘術を用いた計算方法としては以下の通りとなります。
1+9+9+0+0+5+0+1=25
25を、
2+5=7
7を
0+7=7
となり、運命数を「7」と出します。
数秘術を用いた計算方法で行い、運命数を導き出す際は、
誕生日を分割させた計算式に当てはめる方法と、
あなた自身の姓名をアルファベットのローマ字に置き換え、
それをさらに数字に置き換えて計算式に
あてはめることで運命数を知る方法があります。
また、それら誕生日や姓名を数字に置き換え、
一桁の数字が算出されると、それがあなたの運命数となり、
その数字をもとにあなた自身の過去や現在、
未来を占術することができるのです。