お店のつぶやき
2025/12/14 08:49
どうも、イチロー店長です。師走の忙しい中、いつもありがとうございます！ 今日はちょっと、ウチの業界の「闇」の部分というか、僕個人が「これはヤバい」と思う『地雷店』について、僕なりの考えをぶっちゃけてみようと思います。 なぜこんな話をするかというと、お客様に安心してサービスを受けていただくため、そして何よりキャストの安全と待遇を守るために、業界全体の健全化は必須だと考えているからです。 💣 ３つのタイプに分類する「僕なりの地雷店」 一口に「地雷」と言っても、お客様にとっての地雷と、キャストにとっての地雷は少し違います。ここでは、「お客様とキャストの双方にとってリスクとなる」という観点から、僕なりに３つのタイプに分類して解説します。 1. 🚨 【法規制を無視する】「グレーゾーン超えすぎ型」 最も分かりやすい地雷です。これはもう、デリへルと呼ぶより「非合法なビジネス」に片足を突っ込んでいると言えます。 具体例： 時間と料金の不透明さ： 料金体系が複雑で、後からありえない追加料金を請求する。 衛生管理の完全無視： 清潔感のない待機所や備品。健康被害のリスク。 「なんでもあり」を謳い文句にする店： 法で明確に禁止されているサービスを公然とアピールする。 リスク： お客様： 法律トラブルに巻き込まれる、ぼったくり被害、健康被害。 キャスト： 警察沙汰のリスク、身の危険、倫理的負担。 2. 💸 【従業員を使い潰す】「ブラック運営型」 お客様へのサービスレベルは普通でも、キャストの待遇が最悪な店です。キャストのモチベーションが低いので、結果としてサービス品質にも影響が出ます。 具体例： 給与や報酬の未払い・遅延： キャストへの最低限の約束を守らない。 理不尽な罰金制度： 遅刻や当日欠勤への過度な罰則、売上ノルマ未達成によるペナルティ。 長時間労働や過密スケジュール： 休憩や休息がろくに取れないような無理なシフト。 リスク： お客様： 疲弊しきったキャストによる「手抜きサービス」。キャストの入れ替わりが激しく、サービスの質が安定しない。 キャスト： 経済的な困窮、精神的な疲弊、業界への不信感。 3. 👥 【情報管理が杜撰な】「セキュリティ意識ゼロ型」 デリへルは、お客様とキャストの双方にとって「秘密厳守」が命です。この意識が欠けている店は、信用ができません。 具体例： 顧客情報のずさんな管理： 予約情報や住所を紙で放置、個人情報漏洩のリスク。 キャストの個人情報流出： プライベートな情報（顔写真など）を同意なく利用したり、流出させたりする。 〇〇での軽率な情報発信： 店のアカウントで、顧客やキャストを特定できるような軽はずみな発言をする。 リスク： お客様・キャスト： プライバシーの侵害、風評被害、ストーカー被害などの二次被害につながる可能性。信用を失墜させる最大の原因です。 💡 地雷店を見抜くための「店長流チェックポイント」 最後に、お客様が「この店、怪しいな」と感じたときにチェックできるポイントを３つご紹介します。 「口コミ」は鵜呑みにせず、サービスの「安定性」を見る。 「神対応だった」という絶賛と、「最低だった」という酷評が極端に混ざっている店は、運営方針がブレているか、キャストの待遇に大きな格差がある可能性があります。 「料金体系」がシンプルなこと。 基本料金、延長料金以外に「出張費」「指名料」「深夜割増」などが複雑に絡み合い、予約前に最終的な金額が予想できない店は要注意です。 「レスポンス」と「丁寧さ」をチェック。 予約時のやり取りが不誠実、または極端に遅い店は、裏側の運営も雑である可能性が高いです。お客様とのコミュニケーションを大切にできない店は、キャストも大切にしていません。 僕らとしては、お客様に安心して楽しんでいただくためにも、業界からこういう地雷店を一つでも減らしていきたいと思っています。 P.S. ウチの店は、お客様の安全、キャストの待遇、情報セキュリティ、全てにおいて「地雷店」とは真逆であることをお約束します！年末に向けて、ぜひご期待くださいね！
