「腹腔鏡下手術」がいつまでも言えない
アイズグループ女性スタッフの森泉('-'*)です。
腹腔鏡下手術(ふくくうきょうかしゅじゅつ)と言います。
口回らないのよね。
腹腔鏡下手術(ふくくうきょうかしゅじゅつ)とは
腹腔鏡手術では、腹部に5-12mm程度の小さな切開(穴)をあけて(手術の種類によって3から5か所程度)、内視鏡や手術のための鉗子(かんし)やハサミを挿入するための筒(ポート)を挿入します。 お腹をCO2ガス(炭酸ガス)で膨らませ(気腹)、ポートから挿入した内視鏡により腹腔内(術野)の状態をモニターに映し出します。
お臍の穴も使うのが本当に謎というか怖い。
私の場合は穴は3か所予定。
すでに子宮がなくスムーズに卵巣を摘出できるだろうとのことでした。
手術当日は絶食です。
朝から弾性ストッキングを履いたり、手術着に着替えたり、お臍の洗浄をしたりとなんやかんやすることがあります。
今回は硬膜外麻酔がないので本当に気楽でした。
前回は硬膜外麻酔で背中に管を入れて麻酔を注入しました。管を入れるための麻酔をするのですが痛かった(基本は痛くない)
しかも手術後も痛み止めをいれるのに、抜けてしまって逆に痛い思いをしたという…
超特大の紙パンツを履いて歩いて手術室へ移動。
手術室に入ると流れ作業で送られていきます。
注射の時もそうなのですが、入院中は何度も名前と生年月日の確認があります。
私は西暦派なのですが、たまに和暦のほうが良いのか?と迷って嚙むことも。
「麻酔が効くときって気持ち良いんだよなぁ」と思っていたらあっという間に落ちて、目が覚めたら自分の病室でした。
酸素マスクに点滴に尿道カテーテルと管だらけの状態。
痛みはないけどとにかく眠い。
何度か看護師さんに声をかけられたけど、仰向けのまま朝までじぐっすりでした。
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プロフィール
ニックネーム:女性総務スタッフ森泉
お姉さんCLUBの女性スタッフ森泉('-'*)です。※現場ではなく本社の総務勤務ですので女の子と直接お会いする事はありませんが陰ながら見守っています。
ブログを担当することになりました。
店長ブログと言いつつワタシの雑記帳のようなものになります。
主に映画とマンガとテレビと食事と犬!
毎日さっさと帰って犬をモフることしか考えていません。