こんにちは、スタッフのMです。
接客をしていると、お客様のちょっとした言葉に
嬉しくなったり、逆に落ち込んだり…
“感情が振り回される日”ってありますよね💭
でも、毎回そのまま受け止めていたら
心が疲れてしまいます。
そこで今日は、
お客様の言葉に一喜一憂しないためのコツ をお伝えします🌿
🌼① “その人の気分”を自分の評価と結びつけない
お客様の言葉って、
・その日の体調
・気分
・お仕事のストレス
など、あなたには関係ない理由で変わることが多いんです。
つまり、
あなたの価値=お客様の言葉
ではありません。
まずはこれを忘れないことが大事✨
🌸② 褒め言葉は“素直に受け取って半分だけ心に残す”
「可愛いね」「癒される」
そんな嬉しい言葉は素直に喜んでOK!
でも、
“全部を自分の価値の基準にしない” のがポイント。
褒められた日も、褒められない日も、
あなたの魅力は変わりません💗
🌿③ きつい言葉・気になる一言は“ひと言メモで流す”
心に刺さったら、
いったんメモに書いて吐き出してしまうのがおすすめ。
書く → 見返さずに消す
これだけで気持ちが軽くなり、
ずっと引きずらなくなります✨
💛④ ひとつの言葉より“全体の流れ”を見る
ある部分だけを切り取ると、
ネガティブに感じてしまうことがありますが、
・楽しそうだった時間
・笑顔を向けてくれた瞬間
・会話が盛り上がった場面
こうした“全体の空気”を見れば、
本当はちゃんと喜んでもらえていた、なんてことも多いです🌷
🌈⑤ 最後は“自分で自分を評価する”
お客様の言葉はあくまで一部の意見。
本当の評価は、
あなた自身が決めるもの です。
・今日も出勤できた
・丁寧な接客ができた
・笑顔を意識できた
こうした“小さな成功”を自分で認めてあげる習慣が、
一喜一憂しない心を育ててくれます✨
言葉に敏感になるのは、
それだけ一生懸命に接客している証拠。
でも、すべてを背負わなくて大丈夫です。
あなたの価値は、誰かのひと言では決まりません。
あなたが自分を大切に思える働き方を、
ぜひしていきましょうね🌿💛



