「大正ロマン」という言葉、
聞いたことある人も多いと思います。
なんとなくオシャレな響きですが実はこれ
日本が一気にモダンになった時代のことを指します。
時代は大正時代(1912〜1926年)。
西洋文化がどんどん入ってきて、
日本の街の雰囲気もガラッと変わりました。

例えばファッション。
それまで着物が当たり前だった時代に、
洋服を着る若者が増えたり
女性がショートヘアにしたり。
そんな新しい女性たちは
「モダンガール(モガ)」
と呼ばれていました。
街の雰囲気もかなり賑やかで
東京の浅草は
日本一のエンタメ街。
映画館、劇場、カフェ
などが並び、
今でいうと
「当時のテーマパーク」
みたいな場所だったそうです。
文学や芸術も盛り上がった時代で、
芥川龍之介
などの作家も活躍していました。
たった15年ほどの短い時代ですが、
日本がぐっとオシャレで自由な空気になった。
それが「大正ロマン」
と呼ばれる理由なのかもしれません。
今の時代から見ると、
100年前とは思えないくらいモダン。
歴史って、知れば知るほど面白いですね。



