それは本当に気持ちの問題だと思うんだよね~
人から、特に店長から、
「お客様には何かを用意した方が良いよ」
と言われて用意するものと、
自分から感謝の気持ちを込めて用意するものでは
同じチロルチョコ1個でも価値が違うと思う…
うちにいた売れっ子さんの女の子で、
今も他店さんで頑張っている女の子だけど、この子は
「客のために100円も使いたくない」と言い切ったけど、
それはそれで、すべてのお客様に平等だと思うし、
女の子の中にはチョコレートのブランドや金額でお客様の大切さを計ってたり、
一見不公平に見えるけど、これは多分女の子の中での区別で、差別じゃないもんね…
とにかく、
誰かに言われてやるようなものではないので、
バレンタインにお客様に何かをお渡しするかどうかは、女の子自身が考えるべきことだと思います!
ちなみにオクタクのチョコレート事情はかなり大変で、
特にももこは毎年、店長になんのチョコレートを渡すか頭を悩ませてるみたい(笑)
それはなぜか…
店長が意外とチョコにうるさいからです…面倒くさいでしょ?
ひと昔前までは、キャバ嬢からもらうチョコの量も半端じゃないくらいあって
そのひとつひとつが正直、食べる価値のないチョコばかり…
ましてや、コンビニに売ってる量産型バレンタイン専用機みたいなチョコは
嫌い!食べるけど…
そういえば、好きですって言われた女の子の手作りチョコ…
机の中でカビが生えてたな…本当、最低な男でした…
でもやっぱりチョコは美味ししチョコが大好きです!