特に好きな作家が宮城谷正光さんと陳舜臣、そして隆慶一郎…
アメリカに留学した際に、空港の売店で買った歴史小説をひたすら読み込んで、ページがボロボロになるくらい…
気が付けば、毎週末ニューヨークにあった紀伊国屋で数冊の小説を買うようになってたかな~
店長が尊敬する人物はそういった歴史小説のモデルになるような人たちで、
もちろん、作り話ででっち上げられた人物ではなく、本当になにか実績を残した人たち…
中国では孔子、諸葛亮、劉備玄徳、始皇帝…
日本では徳川家康、真田幸村、豊臣秀吉に織田信長…
世界ではリンカーン、ワシントン、アレキサンダー大王…
挙げればきりがないくらい偉人っているけど、
その中で自分が好きな人物
晏嬰(あんえい)
范蠡(はんれい)
スパルタ・レオニダス
ナポレオン
耶律楚材
渋沢栄一
山本五十六
そして、豊田章男氏!
現代でも尊敬できる人いっぱいいるよ?TOKIO城嶋茂とかね?
でも確実に尊敬できるとしたら、章男さん!
経営者としても技術者としても人間としても、カリスマ経営者だと断言できる!
リーダー論、それを聞いたときに鳥肌たったもんね
ボスは「私」という
リーダーは「我々という」
ボスは失敗のセ帰任を負わせる
リーダーは黙って失敗を処理する
ボスはやり方を胸に秘める
リーダーはやり方を教える
ボスは仕事を苦役に変える
リーダーは仕事をゲームに変える
ボスはやれという
リーダーはやろうという…etc
しばらくこんな感じで続くんだけど、ここに書いただけでも
リーダーとしての素質というものがしっかりわかる
それが豊田章男氏の考えで、トヨタの社員はそれを肌で感じ取ってるんだろうなぁ~
いつも店長言ってるんだけど、
「わたしが」と「わたし」が先に来てしまう人は
いったん深呼吸して、「私たち」と言い換えてもらいたい