こんにちは、しまじろうです🐯
最近、天気みたいに気分がハッキリしない日ってありますよね。
やる気があるわけでもないし、落ち込んでるわけでもない。
コーヒー淹れたけど、別に飲みたい気分でもない。
でも飲む。そんな日。
以前の私は、そういう日を“ダメな日”だと思ってたんですけど、
最近はちょっと捉え方が変わってきました。
曖昧な日は、悪くない。
むしろ、大事かもしれない。
人っていつも「調子いい」「調子悪い」で自分を評価しがちですよね。
でも、曖昧な日はそのどっちにも振り切れてないだけで、
実は“ただ生きてるだけの日”なんです。
この前、仕事帰りにコンビニの駐車場でぼーっとしてた時、
夕方とも夜とも言えない微妙な青い空を見上げながら思いました。
「こういう日のほうが、あとから思い出すんだよな」って。
派手な日より、淡い日のほうが心に残る。
多分それって、自分の余白が増えるからなんですよね。
何者でもない時間。何にもしなくていい瞬間。
そこに、次の流れを連れてくる力がある。
曖昧な日は、“何かが動きだす前の助走”みたいなもの。
気合いが入りすぎてないぶん、
優しい気持ちにもなれるし、
自分の弱さも丸ごと抱えやすい。
だから私は、曖昧な日の自分がちょっと好きです。
大事なことを決めるのは、案外そういう日の夜だったりするしね。
今日の私はというと、
濃いコーヒーを淹れたのに、
なぜか一口飲んだあとは水ばっかり飲んでます。
理由はわからないけど、まぁいっか。
曖昧って、意外とちょうどいい。
そんなブログでした☕
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