
無人島に持っていくものですか?心理テストとして昔に流行りましたよね。
3つも出したら人となりがわかりそうなもので、さらけ出すのも嫌なので純粋に持っていく物で考察しましょうか。
代表的なところで
・寝袋
・サバイバルナイフ
・携帯電話
・アウトドアの本
・乾パン
・好きな人の写真
・毛布
・水筒に入れた水
・ライター
大体この中から4つほどの選択問題になることがほとんどです。
それでは、実際に無人島に行ってみましょう。
まず、ブログのお題から見る通り「無人島に持っていきたいもの」と言っていますので、漂流したわけでも不時着したわけでもなく、自らの意思で自発的に行ったことがうかがえます。
期限は書いていないので発見されるまでの期間としましょう。運が良ければ当日には発見されるかもしれませんし、悪ければ一生を過ごすかも知れません。
場所は定番であるヤシの木が生えるような島としましょう。つまり温暖な地域です。
そんな状況ですので、まずはサバイバルに不要なものを排除します。
最優先で写真は消えます。次に衛星電話でないなら携帯も消えます。
アウトドアの本も調べた限り他に道具を持っているのが前提の物ばかりですので、今回の趣旨に見合った本は見つかりませんでした。ですので却下です。
寝袋も毛布も草木があるなら代替できるので不要です。
乾パンと水筒はどうでしょう?
乾パンはリュックいっぱいに入っていれば数か月はしのげるでしょうし、水筒も同じ条件なら数か月はいけるでしょう。
カビたり腐ることを度外視すれば。
ライターには可能性を感じます。
火は食べ物を安全にしてくれますし、近くに飛行機や船が通りかかったときの信号にもなります。
暖も取れ、獣が来たときの威嚇にも使えます。
可能性は広がりますが、あくまでも「火」を着けれるだけです。
最後に大本命のサバイバルナイフです。
もう、このラインナップを見た時点でこれしかないと思いました。
木も切れる、料理にも使える、一か八かで獣にも対抗できる
木が切れるなら原始的な方法で火が起こせます。かなりきついけど贅沢は言えません。
魚や獣を運よく捉えられれば調理して火で消毒をして食べれます。木の実なども同じくです。
木の枝を切ったり、立木を削ったりで切るので簡易的な屋根を作ることで雨もしのげます。
まあ、今回は3つと言う事なのでこの中から選択するとなるとナイフとライターと水筒ですね。
運よく初日から水源を見つけられるとは限りませんので。
心理テストで良く出る問題ですが、一つ一つの必要性を考えれば心理関係なく答えは自ずと絞られますよね♪
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