
濃い霧の中の波多野タイコです。
怪談的な怖い話
あれは10年以上前の事でした…
当時、私は別のデリヘル店の管理職として
働いておりました
キャストさんの在籍人数も多く
ぱっと見てキャストさんの顔と名前が
全員一致するか微妙なライン
その日は営業時間終了間際の深夜2時頃
キャストさんも殆ど退勤され
事務所にはスタッフも合わせて5名ほど
何気なく配車状況を確認する為に
後ろのホワイトボード目にやると
奥の廊下に女性の後ろ姿が見え
なにも気にせずそのまま業務を続け
営業時間が終わり、清算の為
受付室にくるキャストさん達
先ほど廊下の方の部屋の
キャストさんがまだ来ていないと思い
呼びに行くと部屋は真っ暗で誰もいない
受付室に居たキャストさんに聞いても
誰もその部屋は使っておらず
さらには衝撃の告白が
『あの部屋何か居る気がして嫌なんだよね』
『さっき居ったわ!』って半笑いで伝えると
『どんな感じのと?』と別のキャストさんが食い気味で聞いてきた
私のみた女性の特徴を伝えると
そのキャストさんも同じような女性を目撃した事があるとの事
完全に居るやん
それでは、ごきげんよう。