こんばんは!ハンドdeフィーリングのナオトです!
本日のお題は:お客様のことを呼ぶ際は名前で呼ぶべき?統一するべき?
接客業をしていると、「○○様、いらっしゃいませ」とお名前でお呼びすることもあれば、「お客様」と統一してお声がけすることもありますよね。実はこれ、スタッフ間でも時々話題になるんです。
● 名前で呼ぶメリット
お名前でお呼びすることで、お客様との距離がグッと近くなります。「覚えてくれてるんだ」と感じていただけることで、信頼関係が深まりやすくなるのも事実です。
特にリピーターの方や、予約をしてくださった方には、名前でお呼びすることで特別感を演出できます。
● 統一するメリット
一方で、「お客様」と統一することで、誰に対しても公平で丁寧な印象を保つことができます。スタッフごとに対応にばらつきが出ないので、接客の質を安定させたいときには有効です。
また、お名前の読み方を間違えるリスクも避けられるため、特に初めてのお客様や不確かなときには安心です。
● 当店の考え
私たちのお店では、「基本は“お客様”で統一しつつ、親しみのある常連の方にはお名前でお呼びする」スタイルを取っています。
スタッフ一人ひとりが、お客様との関係性を大切にしながら、ちょうどよい距離感で接することが大事だと考えているからです。
もちろん、これからも接客スタイルは時代やお客様の反応に合わせて柔軟に変えていくつもりです。
皆さまにとって、心地よいお店であり続けるために——
これからもご意見やご感想、お待ちしております!