
夏には持ってこいのお話です。
ある綺麗な女性を面接していた時のお話なんですが
お店の説明、女性の状況、どういう風にお仕事したいのか。
色々とお話をしていた時に
何の前触れも無くいきなり
椅子でくるくる回り、後ろの仕切りをバタんと倒しながら
焦点の合わない目で
『あーああああーあああ』
って低い声で言い、回り始めました。
どうしたんですか!?大丈夫ですか!?
って聞いたら
ふっと、顔が戻り
『え?何がですか?』と言われ
え…今ずっと唸ってましたよね?と聞いても
???
みたいなお顔。
まるで何かが乗り移ったかのような、何を言っているの?というきょとんとしたお顔。
完全に別人格が出たんでしょう。
他のスタッフが怖がってしまったので、今回は縁がなかったという事になりました。
今でも、部屋を区切っている仕切りを見る度に思い出します。
実際に、こんな事あるんです。
店長はそういうのも怖がりながらも楽しめるタイプなので
話のネタとしてストックしております(^^♪
いかがでしたでしょうか?ひんやりと冷たくなっていただけたら嬉しいです。
そんなようなぶっ飛んだお話がきっと人の数だけあります。
是非周りの方にも聞いてみてくださいね!
店長 大森