今日はちょっと珍しく、お店のあるエリアの歴史ネタを横浜の人なら一度は耳にする 真金町・永楽町 実はこの場所、1958年の「売◯防止法」施行までは“永真遊郭”として長い歴史があった場所なんです。
1958年、永真遊郭の幕が下りる
1956年に売◯防止法が成立し、1958年4月1日に施行。これにより永真遊郭も正式に歴史に幕を下ろしました。
施行が近づいた1958年2月頃には、旅館やカフェー、バーへ転業するお店が一気に増えたようで、街の風景が大きく変わった時期でもあります
当時のカフェーには「ライオン」「キューピー」 などカタカナ名が多かったらしく、これは戦後に英語が街へ流れ込んできた影響だそうです。なんだか時代を感じますよね。
【写真は遊郭の大問があった跡地です】
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