
まったく求人とは関係ないのですが、お迎えに来たビジネスホテルに高知県ではちょっと有名な「はりまや橋」のミニレプリカがあったので、はりまや橋についての面白い豆知識をいくつかお届けします!
1. **名前の由来**
はりまや橋は、江戸時代に堀川を挟んで商売をしていた「播磨屋(はりまや)」と「櫃屋(ひつや)」という二つの商家が、互いの往来のために私設の橋を架けたことが始まりと言われています。この実用的な目的から生まれた橋が、後に高知のシンボルになったのは驚きですね。
2. **よさこい節との深い関係**
「土佐の高知のはりまや橋で、坊さんかんざし買うを見た」という有名なよさこい節の歌詞で知られています。この歌詞は、僧侶・純信が恋人のお馬にかんざしを買ったという悲恋物語に由来。恋愛禁止のお坊さんがそんな行動を取った場所として、はりまや橋はロマンチックな歴史を持っています。
3. **実は4つの橋がある?**
はりまや橋と聞くと、観光名所として知られる朱色の小さな橋を思い浮かべる人が多いですが、実は周辺には関連する橋が複数存在します。具体的には、現在のコンクリート製の大きな橋、明治時代を復元した青銅色の橋、そして地下広場に展示されている旧橋の欄干。これらを合わせると「4つのはりまや橋」とも言われるんです。
4. **日本三大がっかり名所の一角**
はりまや橋は、札幌の時計台や長崎のオランダ坂と並んで「日本三大がっかり名所」と呼ばれることがあります。その理由は、名前から想像するような壮大な橋ではなく、意外とこぢんまりとしているから。でも、周辺の公園整備や歴史を知ると、がっかりどころか味わい深いスポットに感じられるかもしれません。
5. **トリプルクロスが見られる珍しい場所**
はりまや橋交差点は、とさでん交通の路面電車が東西と南北に交差する場所で、平日の特定時間帯には3両の電車が同時に通過する「トリプルクロス」が見られる日本唯一のポイントです。交通の要衝としての魅力も見逃せません。
6. **映画の舞台にも**
2009年に公開された日米韓合作映画「The Harimaya Bridge はりまや橋」では、この橋が題材に。ハリウッド俳優ダニー・グローヴァーが出演し、高知の小さな橋が国際的な注目を集めたこともあります。
はりまや橋は見た目の小ささとは裏腹に、歴史や文化、ユニークなエピソードが詰まった場所です。高知を訪れた際は、ぜひその背景にも目を向けてみてください!