
こんにちは。
高知デリヘルフォルトゥナのおじさん店長浜口です。
日々一緒に働いているキャストさんたちに、もっと快適に過ごしてもらいたい。
そんなこんなで、最近よく考えるのが「気が利く男でありたいな」ということ。
キャストさんへのさりげない気遣い、できてる?
キャストさんの体調やメンタル状態にちゃんと目を向けていますか?
シフトの希望や、送迎中の安全配慮、ちょっとした声かけ…
こういう“当たり前”を、ちゃんとできているスタッフは、実は意外と少なかったりします。
「俺がやってやってるのに」
「これだけ気を使ってるのに」
そう思ってしまう気持ちは分かるけど、それって結局“自己満足”なんですよね。
お客様と直接接するキャストさんにとって、本当に必要なのは「安心して働ける環境」。
キャストさんがいてこそ、デリヘルの仕事は成立するもの。
どんなに気合を入れてサイトを更新しても、事務所をピカピカにしても、スタッフだけでは1円の売上も作れません。
キャストさんができるだけ気持ちよく働けることが、すべてのスタートラインなんじゃないかなと。
だからこそ、スタッフが「上から目線」になることは絶対NG。
何かをしてあげる、というよりは、「どうすればもっと働きやすくなるか」を一緒に考えるのが、本来のスタンスだと思います。
気遣いは“出しゃばらず、怠らず”
とはいえ、やりすぎは逆効果。
過剰な干渉や空気の読めないコミュニケーションは、むしろ信頼を失うこともあります。
特に、男性スタッフにはここをしっかり理解してほしい。
気が利くというのは、ただ優しくすることでも、全部代わりにやることではないと思っています。
相手の立場に立って、必要なときにさりげなく手を差し伸べられること。
その積み重ねが、信頼されるスタッフへの第一歩だと思います。
最後にひとこと
フォルトゥナは、働くキャストさん一人ひとりの声に可能な限り耳を傾け、スタッフ全員が「気が利く」存在を目指して日々取り組んでいます。
(ごめんなさい、現段階ではまだまだだと僕自身自覚しています。)
働く上での不安や心配、どんなことでもまずはお気軽にご相談ください。
なんて偉そうなことを書きましたが、、、
このブログは全て自戒の念を込めて書いています(涙)