
こんばんは。高知デリヘルフォルトゥナのおじさん店長浜口です。
今夜は真面目なお話を。
うちのお店で日々大事にしている「受付業務」についてです。
……と言っても、これはスタッフ向けの説教じゃありません。
これから働こうかな?って考えている女の子にも、ぜひ読んでほしい内容です。
お客様からのお電話、できることなら一本も取りこぼしたくない!
これは、僕が以前からずっと大事にしている考え方の一つ。
お店を立ち上げる前、以前の職場で受付をしていた時からずっとです。
もちろん、すべての電話を取るのは現実的に難しい。
女の子を決め打ちで探してるお客様、本指名の方も多いですからね。
でも、それでも…
気持ちだけは「100%成約」を目指して、1本1本の電話に向き合っています。
なぜなら、デリヘルに電話をかけてくるお客様って、
「今すぐ」「なるべく早く」と強く思っているタイミングがほとんど。
暇つぶしの電話なんてありません。
車のディーラーみたいに「購入は来年の車検頃を予定しています」なんてパターンも、ほぼ皆無。
だから、もしウチで受付がうまく対応できなければ、
そのチャンスは即、他のお店に流れてしまう…そう、あっという間に…です。
それって、ほんっっとうにもったいない。
もったいないどころか、正直バカらしい。
そして、ここが一番大事なところ!
受付の対応って、お店の売上やキャストさんの稼ぎに直結してるんです。
電話一本で、お客様が「このお店良さそうだな」って感じるか、
「やめとこうかな…」って引いてしまうか。
そのくらい、受付の対応って影響力が大きい。
声のトーン、話すテンポ、女の子やサービスに関するちょっとした知識、
そういった細かい部分が、最終的にお店の売上や、キャストさんの稼ぎに直結してきます。
つまり、受付はお店の『顔』
ここをどう動かせるかで、お店の印象が決まるといっても過言じゃないとも思っています。
ここでちょっとだけ、正直な話をすると…
うちは今、受付スタッフとキャストの連携についてはまだ課題があります。
お客様へのご案内、内部の情報共有、女の子への気遣いやサポート体制…
すべてが「完璧」には、まだまだ届いていません。
でもだからこそ、今、僕自身が本気で改善に取り組んでいます。
働く女の子が「気持ちよくお仕事ができる」、そんな環境をつくるのは店側の責任。
そのスタートラインにあるのが、受付の在り方だと思っています。
そして僕自身、
「今日もこの電話の向こうに、誰かのチャンスがある」
と、いつも自分に言い聞かせながら、受付電話を持っています。
(……これ、自戒です。笑)